東女体とオリンピック

世界にはばたく、トップアスリートを育成。

東女体とオリンピック

オリンピックに数多くの日本代表選手を送り出してきた東京女子体育大学・短期大学。本学園とオリンピックとの関わりは、昭和31年に開催された第16回メルボルン大会までさかのぼります。「体操競技」に3人の選手が出場、「団体総合」及び「徒手体操」で6位入賞という好成績を収めました。

昭和39年の第18回東京大会の前夜祭では、本学園学生がマスゲーム(輪のダンス)を披露、閉会式でもトラックを囲むように並んだ本学園学生が、松明(たいまつ)を使った、見事な演技を披露しました。この松明の演技は、観客や選手に大きな感動と興奮を与え、歴史に残るフィナーレとして今も語り継がれています。

その後も、夏季大会においては「新体操」「ソフトボール」「サッカー」「フェンシング」「カヌー」「陸上競技やり投」「バレーボール」、冬季大会においては「スピードスケート」「ショートトラック」「アイスホッケー」「リュージュ」に本学園の学生や卒業生が出場し、銀メダル、銅メダルの獲得をはじめ、数々の輝かしい実績を上げています。

2008年に開催された北京オリンピックでは、本学園の学生や卒業生が日本代表選手に選ばれ各々が充分に力を発揮し、特にソフトボールでは、金メダルに輝きました。これからも世界に通用するトップアスリートの育成に力を注ぎ、多くのオリンピック選手を輩出する大学であり続けたいと考えています。

参加オリンピック年表

開催年 大会名/参加選手
1956年
(昭和31)夏
第16回メルボルン大会
体操競技:池田弘子、久保田恭子、坂下千津子
1964年
(昭和39)夏
第18回東京大会
前夜祭に本学園の全学生が参加してダンスを披露。 閉会式には、松明の演技を披露。
1968年
(昭和43)夏
第19回メキシコシティー大会
バレーボール:井上節子、福中佐知子
1972年
(昭和47)冬
第11回札幌大会
スピードスケート:小野沢良子
1980年
(昭和55)夏
第22回モスクワ大会 (日本不参加)
フェンシング:横井晶子
代表に決定
1984年
(昭和59)夏
第23回ロサンゼルス大会
新体操個人:山﨑浩子、秋山エリカ
フェンシング:宮原美江子
陸上競技やり投げ:森美乃里
1988年
(昭和63)夏
第24回ソウル大会
新体操個人:秋山エリカ、大塚裕子
カヌー:小林美幸、中里晴美
フェンシング:宮原美江子
1992年
(平成4)夏
第25回バルセロナ大会
新体操個人:川本ゆかり
陸上競技10km競歩:佐藤優子
フェンシング:高柳裕子
カヌー:小林美幸
1996年
(平成8)夏
第26回アトランタ大会
新体操個人:山尾朱子
ソフトボール:藤本佳子
フェンシング:久保紀子
1998年
(平成10)冬
第18回長野大会
スケートショートラック:田中千景
リュージュ:柳澤しの
アイスホッケー:大野ゆかり
2000年
(平成12)夏
第27回シドニー大会
ソフトボール:増淵まり子
新体操個人:松永里絵子
新体操団体:岡森まどか、溝邊ゆかり、中田真美、村田由香里
2002年
(平成14)冬
第19回ソルトレイクシティ大会
ショートトラック:田中千景
2004年
(平成16)夏
第28回アテネ大会
新体操個人:村田由香里
ソフトボール:佐藤理恵
フェンシング:原田めぐみ
サッカー:酒井與恵
2006年
(平成18)冬
第20回トリノ大会
ショートラック:田中千景
2008年
(平成20)夏
第29回北京大会
ソフトボール:佐藤理恵
新体操団体:三澤樹知、原千華
フェンシング:原田めぐみ
サッカー:加藤與恵
2012年
(平成24)夏
第30回ロンドン大会
新体操団体:深瀬菜月、三浦莉奈