【密着取材!】東女体大生の1日

児童教育学科の集大成『創作オペレッタ』。代表としての責任を持って、取り組んでいます。

蓋盛雅子さん東京女子体育短期大学(2年制) 児童教育学科【2年生】
東京都出身。手話サークル主務。幼稚園と小学校教諭の免許を取得するため、教職課程を履修。週に3日ほど、コンビニエンスストアでアルバイトも。現在は、児童教育学科の仲間と作り上げる『創作オペレッタ』代表を務める。

蓋盛さんのある1日に密着しました!

8:30

起床

月曜日は授業が2限目から始まるため、少しゆっくり目の8時半に起床。家から最寄り駅までは、自転車で10〜15分程度の距離です。最寄り駅からの電車の本数が少ないので、乗り継ぎを意識して家を出ます。

10:00

登校

乗り継ぎは2回。乗り合わせが悪いと、30~40分待つこともあるので大変!

大学最寄りの西国立駅に着いたら、駅前のコンビニエンスストアで昼食を買います。昼休みは創作オペレッタの練習があるため、おにぎりやパンなど、すぐに食べられるものを選ぶことが多いです。

10:40 - 12:10

授業:2限目(教職実践演習)

研究授業として、小学校へ授業参観にも伺いました。学ぶことがたくさんあります。

2年生の5月から6月にかけて、1ヶ月間、教育実習に行ってきました。この授業では、その時の振り返りを主にやっています。また学外から小学校の校長先生をお迎えして、お話を伺う時間もありました。とても勉強になります。

12:10 - 13:05

お昼休み:創作オペレッタ練習

12月に他クラスとの見せ合いがあるので、それまでに完成させようと頑張ります。

12:30から創作オペレッタの練習があるため、20分間でお昼ごはんを済ませます。残りの35分間で、オペレッタの練習。夏休み明けに台本の大枠が完成し、そこから話し合いながら、2月の本番に向けて精度を高めていきます。

13:05 - 14:35

授業:3限目(自然と生命)

人類の誕生や恐竜の時代からの進化、様々な動物の生態などのビデオを見ながら講義が進んでいきます。今まで知らなかった新しい発見もありますし、理科の授業は面白いです。

14:45 - 16:15

授業:4限目(図画工作)

美術が苦手で、絵も得意ではないので…かなり苦戦しています!

これは、実際に手を動かしてものづくりを行う授業。今は紙を折ったり切ったりしながら、自分で絵を描き、ストーリーも考えて絵本を作っています。その前は、歯止めを使って360度に首が曲がる人形を作りました。

14:45 - 16:15

授業:5限目(アダプテッドスポーツ論)

パラリンピックの様子や、体が不自由な画家の方、盲目のランナーの方などを追ったドキュメンタリーを見る授業です。ひたむきに頑張っていらっしゃる姿を見ると感動しますし、自分もその支えになれたら、と強く思います。

17:55 -

放課後:創作オペレッタ打ち合わせ

納得のいくものを作るためには、時間がいくらあってもたりません。

放課後の時間も使って、創作オペレッタの打ち合わせ。子どもに見てもらうための作品なので「自分たちが子どもの頃は、どうだったか」ということを思い出しながら、話し合ってストーリーを作っていきます。

19:00

下校

自宅近くのコンビニエンスストアでアルバイトをしていますが、5限目まで授業がある日は帰りが遅くなるので、今日はお休み。アルバイトがお休みの日に、家で創作オペレッタの台本を書き直すなどの作業を行います。

24:00

帰宅・就寝

寝る前に、録画してあった再放送のドラマやバラエティ番組を見てリラックス。

帰宅後は夕食をとり、両親と会話を楽しんで、20:30頃から自分の部屋でパソコン作業を行います。終わったらお風呂に入り、寝る準備をして、次の日も早いため24時前後には就寝することが多いです。

この1日のスケジュール/ある1週間のスケジュール(児童教育学科 2年 後期)

蓋盛さんにインタビューしました!

短期大学の2年間、学園生活はどうですか?

高校では主に福祉を学んでいたため、短大では保育を学んで将来どちらの道に進むかを考えたかったことと、体育が好きという理由から東女体大を選びました。私は幼稚園と小学校の教職免許取得も目指していますが、頑張れば2年間で両方の免許が取得できるカリキュラムはとても魅力的。教育実習を経て、子どもたちに対する接し方も学べました。また創作オペレッタの代表を務めることで、人をまとめる力もついたと感じています。

教育実習のエピソードを教えて?

社会科が苦手だったので、教える時は大変でした。毎日準備を行うため、22:00頃まで学校に残って指導案を作っていましたね。授業の前の日には模擬授業を行い、指摘された箇所を直していたら日付が変わることもありました。休み時間は子どもたちと追いかけっこをするなどして楽しかったですが、同時に体力が必要な仕事だと改めて思いましたね。子どもたちの名前を覚える作業も、少し大変でした。でも、仲良くなれてよかったです。

「創作オペレッタ」の進行は大変?

40分間、歌と音楽で表現し続けるオペレッタ。台本から振り付け、歌づくりや作曲、衣装、大道具、舞台構成や照明に至るまですべて学生主体で行います。台本も大まかなものが決まってからみんなの意見を聞いて変えていくので、それを取りまとめる作業はとても大変です。でも一生懸命考えて、子どもが喜ぶ作品を、みんなが納得できる形で作ろうと努力しています。代表に選んでもらったからには、しっかりやりたいです。

蓋盛さんから
受験生への
アドバイス!

体育が好きで、なおかつ小学校や幼稚園の先生になりたいという夢がある人は、クラブ活動にも取り組めて教職課程も充実している東女体大をオススメしたいです。私は将来の夢をじっくり考えたいという思いもあって東女体大に入学し、教職課程をはじめとする様々な授業を受ける中で、障がい者支援施設で働きたいという思いが強くなりました。みなさんも東女体大に入って、自分の夢について考える時間を大切にしてほしいです。

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