大学4年生のときに先生から「ソフトボールを続けてみない?」と勧めていただいたこと、そして当時あこがれだった海外と関われる部署があることから今の会社に入社。海外事業部の仕事を行いながら、選手として4年間プレーしていました。引退後も10年間は海外事業部で会社の業務を覚え、その後は人事部へ配属。そこで女子バスケットボールのチームをサポートする事務局の仕事を3年間行っていました。このとき、運動部全体のサポートに興味を持ったことがきっかけで、現在の業務に携わることになりました。
 クラブチームの選手は練習量が多く、あまり職場に来られないときもあります。そこで、少しでも選手と従業員がコミュニケーションを取れるような企画を考えることが仕事内容の一つです。実際に選手と従業員の繋がりが深まることで、試合の応援に来てもらえる従業員が増加しました。職場でスポーツの話題をコミュニケーションの一つとして取り上げてもらえたり、選手の活躍が応援に来ていただける職場・会社の一体感に繋がることにやりがいを感じます。
 今後の目標としては、選手のセカンドキャリアを考えられる人になること。私自身、選手として練習と仕事を並行し、引退後は同期との間にスキルの差を感じていたので、今の現役選手が引退した時には、安心して働ける職場作りを目指していきたいです。
 職場では、仕事の能力だけでなく「どういった人か?」も重視されます。東女体大は礼儀や挨拶はもちろん、同級生や部活のメンバーとたくさんコミュニケーションを取りながら「人が何を求めているのか考える力」が自然と身に付くので、みなさんが就職したときに職場の人から愛される人物へ成長できる大学だと思います。