【海外遠征】フェンシング部 仁木毬乃さん(大2)ジュニアワールドカップ スペイン大会(エペ種目)結果報告
記事公開日:2015.03.17
2月7日・8日で開催された「2015フェンシングジュニアワールドカップ スペイン大会」に、フェンシング部所属の仁木毬乃さん(大学2年生: 宮城県仙台高等学校出身)が派遣されました。
今年度3戦目となる今回の遠征ではどのような収穫があったのか、結果報告と共に仁木さんに伺いました。
開催国:スペイン / ブルゴス 大会会場:Polideportivo“El Plantio”(上記写真)
今大会が今年度の締めくくりの試合となりました。結果としては大きく前進とはなりませんでしたが、予選ではきちんと自分で考えて試合を作り勝ち抜くことができたことは良かったと思います。
エペの中にはフレンチ(剣の持ち手が棒状タイプ・写真左)とベルギアン(剣の持ち手をにぎるタイプ・写真右)という2種類の剣があります。
フレンチに全勝、ベルギアンに全敗と得意不得意がはっきりしてしまったため、来月末から始まるリーグ戦に向けて、練習方法を見直し来年度の国内試合に繋がるようこれからも頑張っていきます。
番外編
大会を終えてほんのひととき、滞在したブルゴスの街を見学しました。
写真は『ブルゴス大聖堂』という世界遺産です。
見学に1時間半ほどかかる、とても大きな建物でした。
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インカレ優勝を目標に日々練習に励んでいます。ぜひ、足を運んでみてください。
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