【海外遠征】チアリーディング部『2015 KOREA ASSEMBLY CHAIRMAN OPEN CHEERLEADING COMPETITION』出場報告!
記事公開日:2015.06.25
5月15日(金)~5月19日(火)に韓国・ソウルで開催されました「2015 KOREA ASSEMBLY CHAIRMAN OPEN CHEERLEADING COMPETITION」“Elite All Girl Team”部門に、本学チアリーディング部から8名の選手が派遣されました。
【派遣選手】
☆ 中野 薰子 (大4) ☆ 今村 聡美 (大2)
☆ 矢島 舞 (大2) ☆ 藤井 愛夏 (大1)
☆ 間宮 愛里 (大1) ☆ 矢作 樹莉奈(大1)
☆ 油井 美仙 (大1) ☆ 雨宮 果子 (保1)
8名全員から大会出場の感想をいただきました。
私は大学に入ってからチアを始めて1ヶ月での大会出場で、分からないことばかりでしたが、試合はとても楽しく踊ることができました。他のチームの演技を見てたくさん学ぶことがあり、今後に生かせるように毎日の練習に励んでいきたいと思います。
【藤井 愛夏(大1)】
私は小学2年生からチアリーディングを始め、海外の大会に出場することが夢でした。韓国の大会に出場することが決まり、とても嬉しかったです。短い練習期間の中、不安もたくさんありましたが、先輩や同期と力を合わせ周りの方の支えもあり“All Girl Elite部門”で優勝することができました。今回の大会で新たな課題も見つかりとても良い経験になりました。今後、自分自身もチームも成長できるように頑張ります。
【間宮 愛里(大1)】
初めての大会、そして初めての海外遠征と初めてのことが多く、楽しみな反面、不安もありました。海外選手は、チアを大学から始めた私でも分かるようなレベルの高さでした。今回はノーミスではなかったので、次はノーミスで演技が終えられるようこれからもっと練習をしていきたいと思います。
【矢作 樹莉奈(大1)】
初めての海外遠征で不安もありましたが、先生やコーチの支えがあり無事に大会を終えることができました。演技はノーミスで出来ず、課題も残りましたが海外チームの演技が見れ、たくさんのチアリーダーと交流ができ、とてもよい経験となりました。今回の経験をチームのレベルアップに繋げていきたいです。
【油井 美仙(大1)】
チアの大会に初めて出場した私にとって、たくさんのことを学べたとてもよい経験になったと思います。分からないことだらけで不安でいっぱいだったのですが、仲間の支えのおかげで無事に終えることができました。海外のチアリーダーの温かさに触れ、チアというスポーツが更に好きになることができた大会でした。
【雨宮 果子(保1)】
BEANS今年度初の大会を韓国で迎えることができ、とてもよい経験をさせていただきました。他のチームと交流ができ、たくさんの刺激をもらいました。課題が残る演技でしたが、次に向けてみんなで頑張りたいです。
【今村 聡美(大2)】
新1年生が加わり、新生BEANSになって初めての大会が今回の韓国遠征でした。私にとって海外での大会は2度目でしたが、短期間で演技を作り上げたので不安がありとても緊張しました。しかし仲間を信じ本番に挑んだら、いつの間にか不安は消え、楽しく演技することができました。改めてチームワークと仲間を信じる大切さを実感させられる大会となりました。
【矢島 舞(大2)】
今回の海外遠征はとても緊張感のある遠征となりました。
メンバーの中で私以外は未成年で先輩というより、親になった気分でした。現地では自分たちだけで電車に乗り、チアだけではなく色んな面で成長できました。
本番の演技ではノーミスで出来ず、悔しい思いです。しかし、メンバー8人の内5人が1年生で入部して1ヶ月も経たずに試合を向かえ、大きく成長してくれました。その価値が頂いた金メダルに込められていると思います。今の環境に満足せず、日々努力していきたいと思います。
【中野 薰子(大4・主将)】
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