初等教育研究会です!「世界一大きな授業」を受講しました!
記事公開日:2015.06.25
こんにちは!初等教育研究会です!現在3年生を中心に、9月に行われる小学校資格認定試験にむけて活動しています。
昨年に引き続き、初等教育研究会の活動の中でも一大イベントである「世界一大きな授業」が、5月20日水曜日の4限目に行われました。「世界一大きな授業」とは、世界の教育の現状を世界中で同じ時期に学び、教育の大切さについて考えるイベントです。今年も世界100カ国以上で開催され、参加者の声を各国政府に届け、教育政策に反映するように働きかけるもので、「全ての子どもに教育を!」を合言葉に2003年にスタートしました。
日本では、途上国で教育協力を行うNGO23団体のネットワークである「教育協力NGOネットワーク(JNNE)」が主催し、文部科学省、外務省、その他の団体の後援で毎年開催されています。2008年には、世界中で885万人が参加して、ギネスブックにも登録されました。日本の今年の参加人数は、過去最高となる768校/グループ、7万2,363人でした。
現在、世界で小学校へ通えない子どもは5,780万人、文字の読み書きができない大人は7億8,100万人もいて、前年度より増加しています。「世界一大きな授業」では、そんな現状を世界中の人が同じ時期に学び、一緒に考えるイベントです。
今年9月に行われる小学校資格認定試験にむけて一生懸命活動しています。毎週水曜日4限目に221教室で活動しています。現在は3年生6名を中心に活動していますが、小学校の教員免許取得に興味のある方は、是非一度体験に来てみてください!お待ちしています!
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教員採用試験や小学校教員資格認定試験への合格を目指して、週に一度集まって勉強会をしています。
初等教育研究会広報担当
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