東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

平成27年度 SD研修会<第1回 全体会>を開催しました。

記事公開日:2015.10.19

平成27年10月2日(金)、今年度1回目のSD研修会<全体会>を開催しました。
今回は昭和大学より島地氏をお招きし、下記テーマにてご講演いただきました。

テーマ : 大学事務職員の役割
     ― 昭和大学事務の取組 ―
講演者 : 昭和大学 相談役・前大学事務局長 島地 淳 氏


※全体会とは事務職員全員を対象に一堂に会して行うものであり、昨年度より、学外講師(他大学の管理職級の方)を招聘しテーマに即した講演をいただき、大学職員としての資質向上の一助となることを目的として取り組んでいます。

ご講演をいただいた島地氏。

講演に先立って、SD研修に臨む職員に吉峯SD委員長から、研修の目的の説明を含め、挨拶がありました。

昭和大学での事例を交えながら、大学を取り巻く問題、事務職員の役割や課題について、お話しいただきました。

講演終了後の質疑応答の時間。多く出た質問にも、1つ1つ丁寧にお答えいただきました。

【吉峯委員長より】
島地講師、ありがとうございました。
昭和大学の事例を通して、本学あるいは我々ひとりひとりに、色々な事が投げかけられたという風に思います。
それぞれの方々が、課題や自分の感じられた事に、今後是非トライし、活かしていただきたいと思います。

この記事に関連する情報

≪SDとは、、、≫
SD(スタッフ・ディベロップメント)とは、事務職員を対象とした管理運営や教育・研究支援を含めた資質向上のための組織的な取り組みを指し、高等教育機関では広く使用されている言葉です。
本学においては、昨年度にSD推進プロジェクトを立ち上げ、これまで以上に事務組織全体の質向上を図っていきます。

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