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平成27年度 SD研修会<第2回 全体会>を開催しました。

記事公開日:2015.11.18

平成27年11月9日(月)、今年度2回目のSD研修会<全体会>を開催しました。
今回は、本学監事の堀越氏に、下記テーマにてご講演いただきました。

テーマ : 学校法人のガバナンスと監事監査の重要性について
講演者 : 学校法人 藤村学園 堀越 政利 監事

※全体会とは事務職員全員を対象に一堂に会して行うものであり、昨年度より、学外講師(他大学の管理職級の方など)を招聘しテーマに即した講演をいただき、大学職員としての資質向上の一助となることを目的として取り組んでいます。

ご講演をいただいた堀越監事。

講演に先立って、加茂学長から挨拶がありました。

「監事監査の目的は、教育研究の向上や、学校法人の経営基盤の確立などに寄与することにあります。」

監事の役割を通じて、学校法人の仕組みなどについて、解説をしていただきました。

講演終了後の質疑応答の時間。参加職員からの質問にも、丁寧にお答えいただきました。

【吉峯SD委員長より】
何か1つのテーマで話をするというのは極めて難しいことです。堀越監事には、今日のこの講演をするにあたって、大変な時間を取って準備をされたと思います。
今日は、監査の話を通して学校法人の基本的なお話をしていただきました。皆さんは、しっかり心に留め、今後の業務に活かして欲しいと思います。
大変貴重な時間、ありがとうございました。

この記事に関連する情報

≪SDとは、、、≫
SD(スタッフ・ディベロップメント)とは、事務職員を対象とした管理運営や教育・研究支援を含めた資質向上のための組織的な取り組みを指し、高等教育機関では広く使用されている言葉です。
本学においては、昨年度にSD推進プロジェクトを立ち上げ、これまで以上に事務組織全体の質向上を図っていきます。

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