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大学三年次編入学試験の合格者に聞きました!

記事公開日:2009.12.01

10月に行われた、大学三年次編入学試験に合格した保健体育学科2年 金井未来さんに、その志望動機や今後について話を聞きました。

Q:大学三年次編入を希望したのはなぜですか?
A:もともとは、中学校教員に興味があったので、短期大学保健体育学科に入学しました。無事に2種教員免許は取得できましたが、さらに1種教員免許の取得やソフトテニス部での活動も継続していきたいと思ったのでがんばりました。

Q:編入学を想定した授業履修はしてきましたか?
A:短大では、1年生の時から編入学後を考えた上で授業を履修する学生もいます。ただ、私の場合は、編入学のことを想定して履修してはいませんでした。

Q:試験に向けてどのような対策をとりましたか?
A:試験問題の小論文は編入学用の募集要項に入っている過去問題集を参考にしました。グループ担任の長谷川洋子先生に3回ほど添削を受けるなど、しっかりと勉強しました。実は、試験当日もぎりぎりまで勉強していて、集合時間に気がつかず、危うく遅刻しそうにもなったんです!友人だけでなく、試験担当の先生もあせったみたいです。スミマセン…。でも、それだけ勉強したおかげ??なのか、合格することができました!

Q:編入後の目標は?
A:まずは、ソフトテニス部レギュラーを目指します。私は、高校時代県大会出場ぐらいの部の1人でしたが、ソフトテニス部監督の武田博子先生の本を読んで、先生に指導してもらいたくて、本学に入学しました。今、全日本学生選手権7連覇を達成するほどのチームのレギュラーになるのは厳しいと思いますが、トライします!

入試広報室

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