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【海外遠征】梅原麻奈さん(大1)アジアテコンドープムセ選手権大会(フィリピン/マニラ)に派遣決定!!

記事公開日:2016.04.15

4月18日(月)、フィリピン/マニラで開催される「第4回 アジアテコンドープムセ選手権大会」に日本代表として、大学1年 梅原麻奈さんが選出されました。

【テコンドーについて】

韓国発祥の競技であり、試合で用いられるテコンドー用語には韓国語が用いられます。
跆拳道(たいけんどう)とも表現され、「跆」は踏む、跳ぶ、蹴る等の足技、「拳」は突く、叩く、受ける等の手技、「道」は武道を意味しています。
オリンピック競技に正式種目になっているのはスパーリング競技のみで、世界選手権では型、試割等の種目も行われています。
梅原さんが出場する上記大会名の「プムセ」とは『型』を意味します。

★テコンドーを始めたきっかけは?

小学3年生から本格的にストリートダンスをやっていましたが、ある時地元のお祭りで披露していたテコンドーを見て、心が動きました。一目惚れのような感じで、テコンドーの動きに見入っていました。ダンスに必要な体幹を鍛えるということで両親を説得し、道場に通い始めたのがきっかけです。

★大会へ向けての目標

「メダルを獲ること!」
テコンドーをもっともっと世の中に広めていくためには結果を出さなくてはいけないと思っています。選考会で戦った良きライバルのためにも、また、高校2年生の時、競技に対する迷いがあった私の背中を押してくれたコーチのためにも、精一杯戦ってきます。
そして今回の大会を一つの経験として、ユニバーシアード大会やアジア競技大会への出場に繋げていきたいと思います。

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