東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

【海外遠征】大学1年 岡田 早代さん「2016第27回世界エアロビック選手権大会」に出場!

記事公開日:2016.04.18

4月2日(土)・3日(日)に、大田区総合体育館で開催されました「スズキワールドカップ2016第27回世界エアロビック選手権大会」に日本代表選手として、岡田 早代さん(大学1年生)が出場しました。

本学入学式当日に決勝の日を迎え、大会出場からスタートした大学生活。これからの飛躍を期待しつつ、“競技エアロビクス”の紹介から大会を終えての感想等を伺いました。

●競技エアロビクスとは?●
U-10部門、ユース部門、シニア部門に分かれていて、それぞれにシングル、トリオ、ペア、グループの4種目があります。新体操やフィギュアスケートに似ているところがあり、、決まったエリア(ユース部門7m×7m,シニア部門10m×10m)の中で演技を行い、技術点、芸術点、難度点を競う競技です。

◆競技エアロビクスを始めたきっかけは?

小さい頃から踊ることが大好きで、3歳からキッズダンスを始めました。そして小学1年生から競技エアロビクスに転向し、競技生活がスタートしました。

◆競技エアロビクスのおもしろさは?

新しい技が出来た時のうれしさや、大会で自分の演技を終えた時の達成感はとても良いものです。その他にも、グループ部門やトリオ部門になると団体競技になるので一致性が必要となります。そこで、一人一人の力を出し合って演技するというところにおもしろさ、この競技の醍醐味を感じます。







(写真:後方右側が岡田さん)

◆大会を終えてひとこと

今回、ワールドカップに初めて出場しました。
度重なる怪我に悩まされ、大会に間に合うのかが心配でしたが、無事に大会当日を迎えることが出来ました。
私は5人で演技をするグループ部門に出場しました。いろんな場面で先輩方に支えていただき、辛い練習を乗り越えることが出来たから、ワールドカップ出場に繋がったと思っています。予選は3位、決勝は4位と悔しい結果に終わりましたが、今後に繋がるとても良い経験となりました。
(写真:右端が岡田さん)

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