東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

体操競技部 全日本体操競技選手権大会出場

記事公開日:2010.05.13

5月8日(土)~9日(日)に代々木第一体育館で第64回全日本体操競技選手権大会が行われました。この大会は、個人総合日本一を決定する大会で、国際大会の代表選考会も兼ねています。その試合に、東京女子体育大学からは3年生倉知あゆか、2年生宮脇理沙が初出場し、卒業1年目の田中亜理紗(藤村クラブ)が2回目の出場となりました。試合結果は、予選を通過することができませんでしたが、冬期に新しく取り組んだ技を演技に組み込んだ試合として、まずまずの出来となりました。
学生2人は、一週間後に東日本インカレを控え気が抜けない情況が続きます。また、社会人として出場した田中亜理紗は、仕事と練習の両立に苦労しながら臨んだ試合となりました。

代々木第一体育館
会場練習の様子です。手前の4種目が女子の器具で、奥に男子の6種目の器具がセットされています。右奥の青いスクリーンには、選手の映像や名前と得点が表示されます。

幅10㎝,高さ125㎝,長さ5mの平均台
宮脇理沙選手の平均台の演技です。踏み切り板を蹴って片足でのぼる開始技は、簡単そうに見えて実は結構緊張するものです・・・

ホームページにも載りました!
ホームページでも見られる、倉知あゆか選手の段違い平行棒の終末技。車輪から手を離して伸身で2回宙返りをしています。

180度以上の前後開脚!
顔が分かりにくいかもしれませんが、寮生指導員の田中亜理紗選手です。こんなに柔らかいのです!上体を反らせて輪のようになるジャンプです。

体操競技
体操競技

「技を極める」をモットーに練習に励んでいます。自分の可能性を広げたい人は、体操競技部に来てください。

体操競技部

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