世界大学トライアスロン選手権 幡田実友香選手 トラブルに泣く
記事公開日:2010.06.09
第10回FISU世界大学トライアスロン選手権ヴァレンシア大会に,日本代表として参加した幡田実友香選手(2008年卒業)でしたが,スペインの空港に自分のバイクが届かないというトラブルに見舞われました。
現地で調達したサイズの合わないバイク,そして専用のバイクシューズもない中で気持ち入れ替え臨んだ大会でしたが,バイクを最大の武器とする幡田実選手は苦戦を強いられ,59人中42位(2時間17分51秒)という結果に終わりました。
初めての世界大会で,自分のミス以外でその実力を発揮できなかったことは,想像を絶する悔しさがあったことと思います。しかし,この悔しさをバネに,さらなる活躍を期待しましょう。
文責 トライアスロン部部長 若山 章信
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