東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

第16回アジア競技大会(2010/広州)銅メダル獲得報告

記事公開日:2010.12.08

第16回アジア競技大会へセパタクローの日本代表として出場した、佐藤雪絵さん(平成16年3月 短期大学 保健体育学科卒業)が、銅メダル獲得の報告に来校しました。

【在校生へのメッセージ】
 「セパタクローという競技をやるからには、絶対に“日本代表”になりたい!」と思いながらこの競技を続けてきました。
 4年前のドーハアジア大会には出場できなかったので、今回の広州アジア大会にかける思いはとても大きかったです。
 今私が所属している、“くにたちキャッツアイセパタクロークラブ”というクラブチームは、日本代表が多く所属しているレベルの高いクラブですが、みんなノリが体育会系なので居心地がすごく良いです。そのクラブチームのお陰でレベルアップが出来、アジア大会へ挑めたと思います。
 夢を貫き通すことは決して簡単なことではないけれど、その夢にかける思いが強ければ良いことがあると思います!!」
セパタクロー日本代表 佐藤雪絵

アジア競技大会報告後、埼玉大会の結果も報告してくれました。
「埼玉大会で一緒に組んだチームです。通常は、アタッカー、サーバー、トサーの3人でチームを組みますが、この埼玉大会だけは普段組むことの出来ないアタッカー3人でチームを組み優勝することができました!」
(写真左から、超ベテランで尊敬する選手の奥千春さん、私、北海道出身の益子梓さんです)

多忙の中、メダルを持参し報告に来てくれました。今後ともご活躍されることを祈念いたします。総務課

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