【海外遠征】杉 郁香さん(大3)2016東アジア地区女子選手権大会(バレーボール)に派遣決定!!
記事公開日:2016.07.15
7月19日(火)から中国/張家港で開催されます「2016東アジア地区女子選手権」に全日本ユニバ女子チームの代表として、大学3年 杉 郁香さんが選出されました。本大会は、男子大会と女子大会が隔年開催されており、昨年3月から代表合宿でのトレーニングを重ね、今回初めて日本代表選手の一員となりました。
バレーボールをはじめるきっかけ
近所の友達がバレーボールを始め、声をかけてもらったことがきっかけで、小学6年生からクラブチームに入りました。中学では陸上競技部に所属していましたが、バレーボールをすることが好きで、クラブチームの練習を継続して行っていました。高校ではバレーボール部に所属し、成績を残すために日々チームメイトと頑張っていました。
東京女子体育大学に入学して
高校3年時にオープンキャンパスに参加して、バレーボール部のクラブ体験をしたところ、大学やバレーボール部の雰囲気が気に入り、ここで頑張りたいと思ったので入学しました。また、体育教員になりたいという夢も叶えられると思ったことも、入学するきっかけのひとつです。
大学の先生方、部員みんなのサポートのおかげで今回代表選手になることができたので、これからは恩返しする立場だと思っています。大学を代表して戦ってきます。
「2016東アジア地区女子選手権」に向けて
初めて日本代表選手に選抜され、レベルの高いチームと戦える良い経験をさせてもらえるので、自分のプレーがどれだけ通用するのか楽しみです。海外遠征は初めですが、他の選手のプレーも見て勉強し、ミドルブロッカーとして、しっかり役目を果たしたいと思います。得意なブロードを決め、日本一のブロードを目指します。応援よろしくお願いします!
(写真は今年の春リーグで試合の様子)
なお、本学バレーボール部部長である今丸好一郎教授がチームマネージャー兼コーチとして帯同します。
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