記事公開日：2016.07.13

6月7日から6月13日にかけて、韓国/イクサンにて開催された『第5回東アジアカップ』にソフトボール部から下記2名の学生が派遣されました。
結果は“準優勝”。予選で2勝した中国チームに、決勝戦で負けてしまいました。と悔しさを滲ませる二人。
大会を終えてお話を伺いました。

【派遣選手】
●秋元 菜穂さん(大学4年生)
●櫻岡 春香さん(大学3年生)

＊本大会には、佐藤理恵 講師<ソフトボール部部長>がコーチで帯同されました＊

写真中央左：秋元さん、中央右：櫻岡さん

★秋元さん★

チームとしてのまとまりもあり、いいかたちで大会に臨みました。しかし、今回は出場機会があまりなく、悔しい思いで帰国しました。過去2回の東アジアカップでは投げる機会を多く頂けていたので、大学4年生という最後の年にこれまでにない気持ちです。しかし、帰国した今感じていることは、今回の経験は私の選手人生にとってとても大きなものになっているということです。この思いを無駄にしないよう、これから8月下旬に開催するインカレに向けて、しっかり調整していきたいと思います。
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学ソフトボール部の“インカレ優勝”に向けて頑張ります。

写真右から2番目：秋元さん

★櫻岡さん★

選ばれて本当に嬉しかったので、いかに自分がチームに貢献できるか、を考え臨みました。しかし、私自身も出場機会に恵まれず、チャンスをものにできなかったことは本当に本当に悔しいです。今回の経験は、自分自身を見つめ直すきっかけとなっています。
今は、この悔しさを全部8月のインカレにぶつけ、絶対に優勝するぞ！という思いです。

写真左：秋元さん、右：櫻岡さん

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