「出会ったところは東女体」第1回目 (連載全15回)
記事公開日:2011.08.26
2011東女体大ポスターより、
東女体で出会った「ふたり」をご紹介していきます。
「出会い」が将来へとつながり、創立110周年へと東女体大は進んでいます。
◆スポーツを愛し、人を愛する
藤村女子高等学校 出身
東京女子体育大学
東京女子体育短期大学 学長 加茂 佳子
本学に集う学生達は「何よりスポーツが好き」な若者です。
そんな私も「スポーツが大好き、人が大好き」な本学の卒業生でもあります。
好きな事への追及は時に苦労や努力が伴いますが、みなさんがそれを乗り越え、可能性を広げていくことを期待しています。
◆優しいだけではだめ 厳しさの中の本当の愛
佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校 出身
大学体育学部体育学科4年
18年間の新体操人生の中で、小学3年生の時に加茂学長に直接指導していただいたことがあります。最上級生・主将として、加茂学長の「厳しさの中の温かさと愛情」を目標に、まずは自分に厳しく、懐深い指導ができる人を目指します。
◆気持ちを前向きにひっぱってくれる
土浦日本大学高等学校 出身
短大児童教育学科2年
幼稚園の先生を目指して大学に来た。バレーも続けるつもりでここに来た。
高校とは違った仲間や先輩との関係。
中村先輩の後ろ姿と声がけが、私の気持ちを前向きにひっぱっている。先輩を目標に、努力していきます。
◆可能性は伸びる!たのもしい仲間
星稜高等学校 出身
大学体育学部体育学科4年
ハイレベルな仲間の中でバレーをすることが本当に楽しいと思える自分がいる。
今の目標は日本一。
練習にいつも元気に取り組む後輩。いろいろな競技で活躍するクラスの仲間。
東京女子体育大学は競技者としても将来の体育指導者としても、可能性を伸ばしてくれる大学だと私は思う。
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入試広報課
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