東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

『はじまりはいつも晴れ!』~新4号館完成までの道~ 第5回

記事公開日:2011.08.11

皆さまこんにちは、フジでございます。
太陽の光が眩しく、夏本番でございますね。この間、藤村トヨ先生の像の隣にある池でひなたぼっこをしている亀(通称:かめこさん)とおしゃべりをしておりましたら、「学生の皆さんが興味を持って私を見てくださり会話を聞いていて本当に楽しい!」とおっしゃっていました。笑い声が絶えない学園は居心地がいいものです。
皆さん、たくさん笑いましょうね!私、永いこと生きておりますが、笑うことで何度助けられたことか・・・自分だけでなく周りの人もhappyにできる魔法でございますよ。

さて今回は、、、
~最新の免震技術~「なかなか見られないこの技術」
工事の過程でしか見ることの出来ない状態が見られ、建物を建てるということはどれほど緻密に計画されて建っているのか・・・それを目のあたりにすることが出来ました。
この技術について、今回は事務局の原島課長にインタビューしてみました。

「免震」→地震力を抑制することによって構造物破壊を防止すること(=地震時の揺れを低減すること)

★免震技術構造とは、どのようになっているのでしょうか?
→免震構造物は地盤面と上部構造物を切り離し、免震部材による効果で地震力を弱める構造物なんですよ。阪神淡路大震災以来その効用が広く認められ、防災拠点の建築物以外にも採用される事例が多数見られるようになりました。
 最下階(1階)の下部に免震階を設け地盤面と上部構造物を切り離し、柱の下にアイソレーター(免震部材)を設置するものが一般的に多いです。このアイソレーター(免震部材)は、鋼板とゴムを何層にも貼り合わせたもので、地震の激しい揺れを吸収するはたらきをします。吸収はしますが巨大な地震がきたときは、最大60cm程度の揺れが生じます。

★そのほかに特徴はありますか?
→そうですね、建物の構造にPCa/PC(プレキャスト/プレストレスコンクリート)構造を採用していることですね。
この構造は、柱・梁等の主要構造部材を工場にてあらかじめ製作し、現場で大型重 機を用いて組み立てる工法です。従来の鉄筋コンクリート構造が、現場作業によって 全ての構造部材を作り上げていく工法であるのと比較して、様々な特徴があるんですよ。
【特徴1】工事期間を短縮できる
【特徴2】工事における産業廃棄物の排出量の大幅削減
【特徴3】柱間隔を大きく取ることが可能=空間を効率的に利用可能



写真は、原島課長と油圧で地震の揺れを吸収する機材です。

おまけ1
ご紹介いたします。かめこさんでございます。
こんなに首・手・足が長く伸びたかめこさん、美人ですね。

おまけ2

シリーズの5回目、皆さまいかがでしたでしょうか?
今回は、免震技術についての講座をブログ上で開講させていただきました。ほんの一部分ですので、原島課長を困らせてしまったようです。しかし、一部分でも知ることが出来て、私は大変勉強になりました。皆さまは、いかがでしたか・・・?
To be continued. 皆さまごきげんよう。

このページの案内人は架空の人物です。しかし、話してくれている内容の一部は
ノンフィクションです。フィクションとノンフィクションからなるこの不思議なブログは
これからも続きますので、ご覧の皆さんには楽しんで見ていただきたいと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。
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