東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

平成28年度2020東京オリンピック・パラリンピックプロジェクト講座 第4回講座終了!

記事公開日:2016.10.07

平成28年度2020東京オリンピック・パラリンピックプロジェクト講座の第4回目を開催し、三屋裕子専門委員長の進行でスタートしました。

■日時:平成28年7月18日(祝・月)13:00~14:30 (オープンキャンパス同時開催)
■場所:4号館3階 4301教室
■テーマ:「プロから学ぼう!リオデジャネイロオリンピック観戦術 4.競泳編」
■講師:笠原一也氏 (本学理事)
 NPO法人日本オリンピックアカデミー会長、和歌山県保健体育課長、文部省競技スポーツ課長、東京女子体育大学教授、国立スポーツ科学センター センター長などを歴任。公益財団法人 日本水泳連盟顧問を始め、数多くのスポーツ団体役員を務めています。

まず始めに、水泳の泳法(クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ)について、丁寧にご説明いただきました。
ドルフィンキックを考案したのは日本人選手であり、それを完成した泳ぎが現在のバタフライになっているお話については、参加者も驚いた様子で聞いていました。

リオオリンピックの見どころを代表選手の特徴なども含めてご説明いただき、日本選手団の層の厚さを再認識することができたと同時に、これまでのオリンピックで日本選手団が残してきた輝かしい実績があるからこそ、今に繋がっていることがわかりました。
また「オリンピックにおける悲喜こもごも」と題して、過去の大会での日本代表選手とのエピソードも聞くことができました。

~講座に参加されていた方々に感想をいただきました~

日本の競泳の強さの秘密を知ることができた。日本人が考案した泳ぎ方があることも知り、日本人として誇らしく思った。(本学学生 体育学部 3年)
競泳の歴史や、それぞれの泳法の特徴、違いがよくわった。今までとは違った目線で競泳を見ることができると思う。(本学学生 体育学部 4年)

この記事に関連する情報

■次回講座のご案内■
日時 : 10月15日(土)14:00~15:00
場所 : 4号館3階 4301教室
内容 : リオオリンピックの録画映像を基に解説~新体操競技編~
講師 : 関田 史保子 / 国際体操連盟(FIG)技術委員・(公財)日本体操協会顧問・本学名誉教授

※申込不要、参加料無料です。当日会場でお待ちしております!

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