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私のインターンシップ日記 第1回 株式会社間組  3年 SAWAMI.Y.

記事公開日:2011.09.16

キャリア支援課は、企業の協力を得て積極的にインターンシップをサポートしています。この日記は、働く喜びと重さを経験し、自信と勇気を得た学生たちの成長の記録です。

 夏休みの5日間、株式会社間組でインターンシップを経験してきました。
 私がインターンシップに参加しようと思ったのは、将来何をしたいか、これというやりたいことが見つけられない自分に焦りを感じていて、周りの人がインターンシップに申し込んでいる姿をみて、このままではいけないと思い、キャリア支援課に相談に行ったのがきっかけです。
 どの企業にいきたいという特にはっきりした希望はなくて、インターンシップでとりあえず社会勉強をしてみようという気持ちでした。キャリア支援課が勧めてくださったのは建設会社でした。パソコンは苦手だし、建設会社でどんな仕事をするのか想像がつきませんでしたが、今年の4月に完成したばかりの4号館を建設したのが間組だと聞いて、親近感がわきました。不安はたくさんありましたが、キャリア支援課の方に励まされて、インターンシップをやってみようという気持ちになりました。

[1日目]
 今日から、株式会社間組本社でインターンシップ。それなのに、いきなり初日から寝坊。慌てて家を出ることになって気分は最悪。でも、電車の乗り継ぎが順調にいき、始業30分前に会社に着いた。前もって経路をしっかり調べておいてよかった。
 午前はオリエンテーション。5日間の流れ、建設業、会社などについて説明を受けた後、担当の方と一緒に各部署にあいさつまわりをした。昼食は近くのパスタ屋さんに連れていっていただいた。
 午後は、ビジネスマナーについて勉強。敬語の使い方、電話の応対の仕方など、普段の生活では縁がないので苦戦。社会人としてのマナーを身につけるって大変だなぁ。最後に若手社員の方と話す機会があり、就職活動のことなどいろいろ聞けて、すこし緊張がほぐれた。

[2日目]
 リニューアル事業部に配属になった。最初の仕事は、電卓を使って工事見積もり書の計算チェック。計算間違えをしないようにと慎重になりすぎて、午前中はずっと見積書とにらめっこしていた。
 午後は電話対応をさせていただいた。尊敬語を使わなければならないのに謙譲語を使ってしまったり、取引先の会社の方と間組の社員の方との区別がつかなくて、「いつもお世話になっております」と言わなければならないところを「ご苦労さまです」と言ってしまったり、戸惑いの連続だった。その後は、エクセルで表を作る仕事をしたが、パソコンが苦手なのでなかなかうまくいかない。社員の方にたくさん質問しながら、なんとか完成した。

[3日目]
 今日は工事事務グループに配属。午前中は、案内書を企業ごとに分けて封筒に入れる仕事をした。午後は、午前中の仕事の続きをして、明日行くことになった地鎮祭についての説明を受けた。シールを張ったり、仕分けをしたりの仕事なので、これは私の得意分野(笑)。前日のような緊張感がなく、張り切って楽しく作業をすることができた。

[4日目]
 地鎮祭の手伝いに駒沢大学駅まで行った。履きなれないパンプスのせいで、足のむくみと靴擦れがすごく痛い。炎天下をスーツで歩いたので、現場に着くころには汗だくになってしまった。
 地鎮祭は神式ではなく仏式で行われた。神式では祝詞を読むところを、仏式だから読経だ。仏式の地鎮祭というのは初めてで、とても新鮮だった。
 鍬入れに使った鍬を回収する仕事を担当した。地鎮祭の後、社員の方と一緒に近くのお店で昼食をとったが、おなかは空いていたのに、緊張して全然食べられなかった(笑)。
 昼食後は会社に戻って作業。疲れてしまって仕事が全然はかどらなかった。社員の方はこういうことを毎日こなしているんだなぁと思うと、すごいという気持ちになった。

[5日目]
 インターンシップ最終日の課題は、工事現場見学のレポートをプレゼンテーションすること。工事現場は三鷹。三鷹駅からの道もしっかり調べ、時間に余裕を持って出たのに、道に迷ってしまった。結局社員の方に迎えに来ていただくことになって、10分ほど遅刻してしまった。社会人失格……。
 完成間近の集合住宅を見学させていただいた。周囲の建物に配慮して5階建のものと2階建のものがあり、建物内に渡り廊下があったり、中庭、和室が付いている部屋もあったりで、非常に開放的な雰囲気の住宅だったのが印象的だった。レポートのためにたくさん写真を撮った。
 午後は会社に戻り、パワーポイントで現場レポートを作成した。それを社員の方の前で発表した。緊張のあまり、スライドショーを動かすのを忘れたまま説明を続けてしまったし、漢字を読み間違えて笑われてしまった(汗)。失敗の連続だったが、なんとかプレゼンテーションを終えることができた。
 退社前に、お世話になった部署をまわってお礼のあいさつをした。短かい期間だったけれど、たくさん勉強させていただいた。




 こうして、私の5日間のインターンシップが終わりました。
 とりあえず社会勉強にと思って参加したインターンシップですが、ビジネスマナーについて勉強することができたし、電話対応など普段なかなかできないことがたくさんできて,有意義な体験になりました。
 私は時間にルーズなので特に5分前行動を心がけました。そういうことを自覚して行動するようになったのも、成長だと思います。
 大変だったのは、慣れないスーツとパンプスで1日いること。なにしろ体育大生ですから(笑)。
 緊張の連続でしたが、社員のみなさまがとても優しく接してくださり、暖かく見守ってくださったことに感謝しています。間組のみなさま、ありがとうございました。

キャリア支援課

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