東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

私のインターンシップ日記 第5回 アパレルショップ AMI N.

記事公開日:2011.12.21

 キャリア支援課は、企業の協力を得てインターンシップをサポートしています。この日記は、働く喜びと重さを経験し、自信と勇気を得た成長の記録です。

 3年生になって就活の時期が近づくにつれ、友だちとの会話にも就活が話題に上るようになりました。そんな中で、仕事についてあまりにも知らなさすぎる自分に気付きました。社会に出て活躍するためには何が必要か、自分の課題を見つけようと思ってインターンシップに参加しました。将来はアパレル業界で販売の仕事に就きたいので、キャリア支援課で紹介していただいた大手アパレルメーカーのショップに決めました。

研修[1日目?2日目]
 ショップに配属になる前に、本社で2日間の研修がありました。
 初日の午前中は発声練習とフェイスストレッチです。美しい発音、自然な感じの笑顔は販売職が必ず身につけておかなければならない基本中の基本とも言えるスキルですが、そのためには必要な筋肉を意識して動かさないといけません。最初はなかなか自然な感じになりませんでした。
 一通りできるようになったところで午後は応用編。インターン生同士で接客のロールプレイングをしました。はじめは照れくさかったのですが、何回か練習しているうちに恥ずかしさが消えていきました。みんなだんだん接客のかたちになってきました。
 2日目は商品についての知識を勉強しました。衣類に付いている洗濯の取り扱い表示などについての勉強です。午後は「接客の際に注意すること」をテーマに、20名のインターン生が2班に分かれてグループディスカッションをしました。「お客さまには笑顔で接する」「お客さま優先」など当然とも言える発言が続きましたが、あらためてそのことの意味を考えさせられました。

ショップ実習[3日目?10日目]
 3日目からショップでの実習が始まりました。
 初日はお店に立っているだけで緊張してしまい、まったくお客さまに話しかけることができませんでした。ロールプレイングで練習したことを実行しようとするのですが、タイミングがつかめなくて時間だけが過ぎてしまいました。ただ洋服を畳みなおしていることしかできませんでした。
 実際の接客は、自分が思っていたよりもすごく難しいことでした。ショップの2日目からはお客さまにお声かけをすることはできましたが、そのあとの対応があたふたしてしまい、そのまま会話が終わってしまうことが続きました。時間があるときはお店の洋服を見て良いところを探したり、コーディネートを考えたりして、会話に備えましたが、いざお客さまを前にすると言葉に詰まってしまいます。

 会話のきっかけにするために、お客さまに何をおすすめしたらいいかスタッフの方に相談しました。教えていただいたのがバッグです。お色の展開が多く、幅広い年齢のお客さまにおすすめめできるようなバックです。そのバックをご覧になっているお客さまに話しかけるようにしました。アピールポイントをお話ししたり、お色で迷っているお客さまには鏡で合わせてみることをおすすめしたりしました。私がおすすめしたアイテムを買ってくださったときは本当に嬉しかったです。
 最終日に、私が作ったトルソーを飾っていただきました。そのトルソーを見たお客さまが、「このマネキンの洋服を見たいのだけれど」とお声をかけてくださいました。嬉しくて、販売の楽しさを感じました。

感想
 失敗を繰り返しながらもインターンシップで、1日1日成長していく自分を感じることができました。多くのことを学ばせていただいて本当に感謝しています。
 アパレルの販売は華やかな印象がありますが、棚卸のためにお洋服のバーコードをすべて読み取ったり、ポイントカード作りをしたりと地味で根気のいる仕事も多いのです。そうした仕事も体験させていただくことができ、仕事に対する理解が深まりました。
 実習の1日が終わるたびに販売員になりたいという気持ちが強くなりました。私は、笑顔と楽しい時間をお客さまに提供できる販売員を目指します。インターンシップで学んだことを活かして就職活動を頑張りたいと思います!

キャリア支援課

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