H23児童教育学科 野外活動実習その1
記事公開日:2011.09.03
8月29日(月)~9月2日(金)に、児童教育学科 野外活動実習が行われました。場所は富士山の麓にある静岡県国立中央青少年交流の家です。実習の様子をレポートします!
この実習は1年次のフレッシュマンセミナーも兼ねて行われています。ふだん、学校で過ごす仲間であっても、一緒に共同生活をするのは初めてです。さてさて、どんなことが起きるでしょうか?
初日の課題解決ゲームの様子です。ロープに触れないように、向こう側に全員がいかなければなりません。「当たる!あぶない!もっと下げて!」。声が飛び交います。ゲームを通して、コミュニケーションが普段以上に活発になっていきます。
野外炊飯の様子です。火の加減は大丈夫ですか?なかなか火が起こせなくて苦労するグループも多かったようです。何事も経験!
ところで味付けは大丈夫?
どうですか、おいしい料理はできましたか?「自分で作ると味が違いますね」って、その通りですよね。「お焦げもおいしい!」。前向きでよろしい!(笑)
初日は学長先生からご講話を頂きました。自然の中で、自然を知り、仲間を知り、そして新たな自分を知る機会となるよう、頑張っていきましょう!
その2へ続く
文責 野外運動研究室
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