H23児童教育学科 野外活動実習その2
記事公開日:2011.09.04
児童教育学科 野外活動実習の様子をレポートします!(その2)
二日目の午前中はグループ討議を行いました。担任の先生を交えて、これまでの自分、これかの自分について仲間と話し合いました。話し合う中で、お互いの新しい一面を知る機会となったようです。
「意外と真面目なんだねー」って(笑)
3日目には施設外でのオリエンテーリングを行いました!ポイントをたくさん回って得点を競い合います。作戦が大切ですね。行き当たりばったりではだめですよ(笑)
新聞紙の造形プログラムの様子です。グループの学生が1名モデルとなり、空想のキャラクターを新聞紙で表現します。「ここはこうするべきでしょっ!」。こだわりがぶつかり合います(笑)。良い作品ができそうですね!
すごい!本格的(?)ですね!力作がそろったなかで、ファッションショーが行われました。作品を生み出す喜びとともに、協力する楽しさを味わえたようです!
目玉プログラムの宝永山トレッキングは荒天のため中止となりましたが、それでも充実した実習となりました。自然を知り、仲間を知り、新しい自分の側面に気づいた4泊5日だったのではないでしょうか?ここでの学びを、日常生活の中で活かしていきましょう!
おつかれさまでした!
文責 野外運動研究室
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