東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

『薙刀』~藤村トヨの教育~

記事公開日:2012.06.15

 「藤村トヨの教育」は、長きにわたって貫いてきた建学の精神を改めて問い直すことを目的としています。藤村トヨ先生(本学の実質的創始者)が教育にかけた情熱を紐解き、先生が唱えた「心身ともに健全で、質素で誠実、礼儀正しい女子体育指導者の育成」という考え方の意味を現代に即して学んでいく授業です。

 前回の坐禅『藤村トヨの姿勢教育を学ぶ』に続き、6~8回目は『藤村トヨの教育実践を知る』と題する実技授業となります。これらの実技授業は、大学・短大の3学科1年生を4つのクラスに分割して、3週間にわたり3つのテーマ『薙刀』『本学伝統のダンス』『集団行動』で、藤村トヨの教育を体感することをねらいとしています。全4回で連載しお伝えして参ります。

*授業概要は、本サイト内『学部・学科/コースのご紹介』の『シラバス』よりご覧になれます。

 今回は、5月23日(水)3時間目に行われた『藤村トヨの教育』の様子をお伝えいたします。ここでは、薙刀の礼法・技法を学びます。外部より中村先生をお招きして、第一体育館で開催いたしました。
 こちらの写真は、授業で使用する薙刀です。このように、美しく整えられ授業準備されていました。

 

 早速、薙刀の世界に入りました。薙刀は今回初めて、という受講者が多かったのではないでしょうか。
 薙刀と向き合うところより、礼法の指導が行われました。武道の世界は奥行きが深く、神聖な境地ですね。

 構えの姿、対し方、ひとつづつ基本の動作を体験していきます。はじめは、薙刀を手にして笑顔、向き合って笑顔、なんだか楽しそうでしたが、メンッと打ちはじめると顔色も一変してきたように思います。

 エエエエ、エィッヤァー、と、はじめからキビキビとはいかないものですね。でもでも、繰り返しの動作の中で、勢いもだんだん増してきました。さすが体育大生、この調子!この調子!

 今回の受講を通して、『腰伸ばせ即腹の力』を総括すると共に、自身の身体・姿勢・礼法を見直すきっかけを掴んでくれたと思います。
 中村先生、お忙しい中をご指導まことにありがとうございました。

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