東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

定期公開レッスン『ドローイングワークショップ』第Ⅰ期2回目

記事公開日:2012.06.12

第Ⅰ期2回目を、5月26日(土)午前10時から12時に実施いたしました。

 今回は、木製パネル(シナ材)に日本画用絵の具を使って『北斎漫画を模写』しました。江戸時代に活躍した葛飾北斎の『北斎漫画』は、現代に当時の風俗や人々の営みを伝えてくれます。北斎漫画の実物は準備できませんでしたが、精彩な画像を用意して模写を行いました。当時の身体の動きから、イメージを膨らませて描けたと思います。
 受講者さんは4名でした。このブログを通して、制作者にメッセージを送ります。

 次回は、6月24日(日)です。第3回は、たまごテンペラ技法に挑戦の予定です。

剣道。いろんな色を使って、むずかしい防具などをよく見て描けましたね。北斎漫画には人物の姿しか描かれていなかったけれど、たたみ、ふすま、など良く想像して描けたなと思います。

同じ剣道でも、カタナを持っていますね。江戸の雰囲気がたっぷりと現れました。北斎漫画の色は、色数すくなく褪色しているのに、この絵ではあざやかに再現されています。武道のうごきと着物の様子が、良く描けています。

うでがピョーンと伸びていたり、足がビューンと伸びていたり、『北斎漫画』の面白いところを見つけましたね。いろいろな人物を集めて、画面を構成していたことに、先生もびっくりです。最後に色を使って、本当にパーティのような楽しさが生まれています。

ほんとうにかわいらしい。決められた画面のサイズに、人物が美しく配置されています。バランスも良く、色も効果的に使って整えられています。余白が美しい、ずうっと見ていることができる作品になりました。

みなさん、それぞれに魅力たっぷりな身体の動きを描くことができました。

今回は、「水干」という絵の具を使いました。この日に使った黄色い水は「ニカワ」といいます。木製のパネルに貼り付けた紙は、和紙といって大昔からある日本の紙です。

どうでしたか?日本画絵の具も楽しかったですね。いつかまたやってみようと思います。

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