【海外遠征】服部 菜那さん『第28回ユニバーシアード冬季競技大会』(アイスホッケー競技)の結果報告!
記事公開日:2017.03.01
平成29年1月29日から2月8日にかけてカザフスタン/アルマティで開催された『第28回ユニバーシアード冬季競技大会』(アイスホッケー競技)に、服部 菜那さん(短大:児童教育学科2年)が出場しました。
2月14日開催“創作オペレッタ発表会”を無事に終えたところで、ユニバーシアードの結果等感想を伺いました。
写真は、ロシア戦での1枚。手前の黒と白のユニフォームが日本チーム
<ロシア97番の選手は、3年前に一緒にホッケーキャンプに参加した友達です>
【大会結果】
5位 / 7チーム出場
大会での戦いはいかがでしたか? また、印象に残っている試合はありますか?
海外選手はやはり一人一人が力強いプレイヤーでした。簡単にパックを取らせてはくれませんでしたので、かなりハードな戦いになりました。
初戦はその強さに圧倒されてしまい、自分たちのプレーができず、勝てる試合も落としてしまいました。
印象に残っているのは、2戦目のロシア戦です。完敗でした。
ロシア代表が10人ほど来ているとは聞いていたのですが、本当に強かったです。
でも、1番楽しい試合でもありました! パス、シュートスピードは男子並みに早かったです。学ぶものがたくさんありました。
写真は、開会式の様子。リンクの上に舞台がセッティングされています。
Team JAPAN として出場して感じたことはありましたか? また、今後の目標は何ですか?
日本人はかなり体は小さいですが、スピードと体力は海外選手より優っていると思いました。もっと個々でレベルアップすれば、もう少し上の順位まで行けると思いました。
今後の目標・・・もっともっと強くなって上手くなって、ロシアにリベンジしたいですね。
写真は、チームメイトとの集合写真
アイスホッケーとの出会いは? そして、アイスホッケーの魅力は何ですか?
父が遊びでアイスホッケーをやっていてその影響で、私もやるようになったのが出会いです。
アイスホッケーはとにかく熱い!
誰が見ても絶対楽しめるスポーツだと思います。スピード感や、ガッチリ相手とチェックするスポーツは他にないと思います。
ロシアやカナダ、アメリカみたいにもっとメジャーなスポーツになってほしいです。
写真は、開会式でJAPANのプラカードを持ってくれた現地のキャストさんとチームメイトとの一枚。右端が服部さん。
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