東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

【110周年特別企画】東女体大とスポーツと私(渡邊 洋)

記事公開日:2012.11.05

本学は今年で110周年を迎えました。
それを記念し特別企画として、教職員からメッセージをお送りいたします。
テーマは【東女体大とスポーツと私】

第9回 渡邊 洋准教授(専門:造形)

本学に来て、今年度で8年目となります。児童教育学科で、造形関連の授業を担当しています。
高校までの授業以外のスポーツでは、軟式テニスをやっていました。大学に入ってからは、卓球、バドミントン、テニスなど少し楽しみましたが、スポーツが専門ではありませんから、学生たちから教えてもらう側です。110年という記念の年ですので、勢い良く駆け抜けたいと思います。

専門は、木版画です。専門といってもまだまだ奥が深くて、課題に囲まれて過ごしています。銀座と国立に展覧会を企画してくださる画廊があって、2年に1回ずつ写真のような個展を定期的に開催しています。ものを造ること、造形を考えることを仕事として来ました。しかし、人との関わり方にバリエーションが必要だと考えています。

もともとあった問題意識を、本学で展開させています。写真は、小平市にある子どもキャンプ場です。造形活動を主としたデイキャンプを提供しました(小平市教育委員会後援)。緑に囲まれたロケーションで、水道管用の保温チューブを組み合わせて樹をつくりました。表面は柿渋で染めた新聞紙を貼り付けています。半日限りの彫刻作品の完成です。

福祉施設などで定期的にお手伝いをしています。写真では、目の不自由な利用者さんが作った陶芸の器が完成したところを、触って喜ばれているところです。こういう機会に、元気をもらえて、授業や創作の活動にフィードバックするためのアイデアも見つけることが出来ます。コミュニケーションツールとしての造形を見つめて身近にある事象を受け止めて楽しむこと、スポーツに共通する機能があるのではないかと思い、実践し続けようと思います。

廃校になった、旧立川市立多摩川小学校での一幕です。現在ここは、立川市協働事業としてたまがわ・みらいパークになっています。日曜絵画教室をプログラム提供していて、1年間継続したことで幼児や子ども、保護者や近隣のご婦人たちに囲まれ、にぎやかに時間を過ごせるようになりました。この時は、デラウエアとプラムを備品の食器と組み合わせてモチーフを組み、水彩絵の具でスケッチしました。完成させた絵を並べてみんなで鑑賞しています。毎回とも、旬の果物を描き、エンディングで果物を食して味わうという構成になっています。良かったら、皆さんもお越し下さい。冬の果物が難しいのでありますが……。

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