スケート実習 学生の体験レポート②
記事公開日:2012.12.25
スケート実習に参加している学生に、実習中の様子を聞きました!
今回は、児童教育学科1年の岡田果名実(かなみ)さんです。
-岡田さんは、児童教育学科からの唯一の参加者です。実習はどうですか?
児教からの参加が一人なので、とても不安でした。「楽しくなかったらどうしよう」と最初は考えていましたが、来て本当によかったと思います。すぐに仲良くなりました!
-練習はどうですか?
みんな休憩時間のときでも練習するくらい熱心で、うまくなりたいという気持ちがあって、とてもいい雰囲気だなと思いました。でも練習以外のときのふざけっぷりは、ものすごいですよ(笑)。
-午後はシンクロナイズド競技スケート部の学生たちと練習を行いましたね。どうでしたか?
大会に向けて忙しい中、真剣に色んなことを教えてくれて、すごくやる気が出ました!大森芙美先生のご指導からも刺激をいただきました。「自分ならできる」と、厳しくそういう風に言い聞かせてやれば、もっと上達できるんではないかと思いました。
-ところでスケートの経験は?
高校3年のときに1日だけ滑ったことがありました。でも、その時は全く滑ることができなくて、スケートなんて私にはできないもんだと思っていました。でも、だいぶできるようになりましたよ。たぶん(笑)
それにしても、手すりがないリンクでいきなり実習をするのが体育大学っぽくて良いですね(笑)何事も人はやればできるんだなと思いました。
-楽しそうなグループの雰囲気ですね?
先生がとても楽しそうですよね(笑)
年齢的には、「お父さん」なのか「おじいちゃん」なのか迷うところです(笑)
文責 野外運動研究室教務補佐中村有里佳
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