玉置先生(球技)の最終授業が行われました。
記事公開日:2013.02.06
1月25日(金)に、玉置正彦先生(球技 バスケットボール)の最終授業が行われました。当日の様子をご報告いたします。
当日は、多くの先生方や職員の方々がお見えになりました。学生たちに、「いつも通りにやりましょう」と、玉置先生。
玉置先生は30年以上にわたり、本学で学生の教育に携わられてきました。また、バスケットボール部の顧問として、大学の発展にご尽力されました。
先生の授業を拝見して、学生一人ひとりと関係をつくり、授業をつくりあげていく様子が伝わってきました。
写真は、玉置先生曰く「バスケットボールは苦手だったけれども、この一年間でとても成長した」という伊藤美咲さん。本人にとっても、1年間の自分の成長が印象深いようです。
「将来、スポーツの楽しさをしっかりと伝えられる指導者になってもらいたい」、「苦しい時に支え合うことのできる一生の仲間として、どうかお互いを大切にしていってもらいたい」、という先生の言葉が本当に印象的でした。
玉置先生、長い間お疲れ様でした。
さまざまな思いが詰まっている30年間であったと思います。
教員一同、学生の教育、研究に尽力してまいります。本当に、ありがとうございました。
文責 HP作成部会
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