オペレッタ Aクラスの一年間をふりかえって(三好先生より)
記事公開日:2013.02.24
オペレッタAクラスを担当された三好優美子先生から、一年間をふりかえってのメッセージを頂きました。
― Aクラスはどんなクラスでしたか?
Aクラスは個性豊かでマイペース。ちょっとおしゃべりが多くて注意されることもありますが、集まった時のパワーがすごい!特にダンスは本当に楽しそうに踊っていて、皆で一斉にジャンプするシーンでは、いつも元気をもらっていました!
←ちなみにこのシーンです
― 学生たちに伝えたいことは?
写真は体育館での練習風景です。
オペレッタ発表会という同じ目標に向かい、協力したり反発したり…クラスの仲間と今まで以上に深く関わり合いましたね。
本番間近のセンターホールでの練習風景です。
リーダーさんを中心に、改善点を自発的に発表し合う…そんな姿を見て、Aクラスの成長を感じました。お互いを認め合い、よりよい舞台にするために意見を交わし合う関係に至るまでには、いろいろありましたね…(回想)。
そんな経験を乗り越えて舞台に立った皆さんは、とても輝いていました。この達成感や充実感は皆さんの努力あってのものですが、ダンスの先生方や美術の先生方、照明・音響さんや会場スタッフの皆様など、多くの方々に支えていただいたこと、そして当日は会場にお越し下さったお客様が、あたたかく見守って下さり、あの感動の舞台を迎えられたということを忘れずにいてほしいなと思います。
私にとっては初めてのオペレッタで頼りない点があったかと思いますが、Aクラスと共に学ぶことが沢山あり、忘れられないオペレッタとなりました。皆さんとできて、本当によかったです。ありがとう!!
Aクラスのみなさん、三好先生、本当にお疲れさまでした!文責 HP作成部会
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