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【海外遠征】有馬優美さん、和多田飛鳥さん、『FINA水球 第12回世界ジュニア選手権大会』報告

記事公開日:2017.10.31

平成29年9月3日から9月9日にかけて、ギリシャ/ボロスで開催されました『FINA水球 第12回世界ジュニア選手権大会』に、有馬優美さん(大学2年)、和多田飛鳥さん(大学1年)が日本代表として派遣されました。なお、本学水球部の泉尾 麻貴子監督も本大会のサポートスタッフとして帯同しました。

結果  日本 13位

大会を終えて~有馬優美さん

全試合出場しましたが、強豪国が揃うリーグ(ロシア、オランダ、ハンガリー)に入ってしまい、ハンガリー戦では、1点差で負けてしまったことは悔しかったです。
今回、ユニバーシアードに出場した選手が中心となり、チーム練習を積みましたが、事前練習が思ったよりも少なく、チームワークを生み出していく難しさを感じました。
下級生の選手を生かすために自らシュートをせず、パスをまわしたり、プレイ以外でも経験している年上の選手がコミュニケーションを積極的にとったりするなど、今までとは違う立場になったことで勉強になることが多くありました。

大会を終えて~和多田飛鳥さん

高校時代も日本代表として試合に出場していましたが、今回の日本代表チームは、どの選手もレベルが高く、刺激になりました。
試合では、先輩達についていくのが必死な状況で、自ら点を取りにいくことができず、シュート力が劣っていると感じました。
敗戦しましたが、リーグ戦最後のオランダ戦ではチームとして良い流れでゲームを展開できたところもあったので良かったと感じています。
オフシーズン中に、力不足と感じたところをしっかりと強化していきたいと思います。

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