ソフトテニス部 「第18回アジア競技大会」結果報告
記事公開日:2018.09.14
8月28日~9月1日に、インドネシア・パレンバンで行われた「第18回アジア競技大会」に東女体から、林田リコが出場してきました!!!
ソフトテニスはオリンピックも世界大会もありません。アジア大会がソフトテニス界では、最高峰の大会になります。その大会に1年生ルーキーの林田リコが、ミックスダブルスと国別対抗戦に出場してきました。
ミックスダブルスでは、上松俊貴選手(早稲田大学2年)と組み1日目の予選リーグを勝ち抜き、2日目の決勝トーナメントに枠を進めることができました!!
準決勝で、ムン・ヘギョン・キム・キソン(韓国)に3‐⑤で敗れ、3位銅メダルという結果となりました!日本人で出場した選手の中で、最上位となりました!!!
国別対抗戦は、ダブルス2本とシングルス1本で団体戦を行います。林田はダブルスで出場し、黒木瑠璃華選手(ヨネックス)と組みました。
日本は順調に勝ち進み、決勝戦まで進むことができました!!
決勝戦では、前回のアジア大会優勝経験がある韓国と対戦しました。ダブルス1本目、高橋・半谷 ⑤‐4 ムン・ヘギョン・ベク・ソル。シングルス、尾上胡桃 1‐④ キム・ジヨン。ダブルス2本目、林田・黒木 ⑤‐2 キム・ヨンヘ・ユー・イエスル。接戦を勝ち抜き見事優勝し、金メダルを獲得することができました!!!最後のマッチポイントは林田がサービスエースを決め、日本中が歓喜につつまれました!
←国別対抗戦 喜びの笑顔☺
この結果に対し、林田は「アジア大会で、目標にしていた金メダルを獲ることができました。たくさんの応援とサポート本当にありがとうございました。ただ、ミックスダブルスでは悔しい銅メダルとなったので、この悔しさと学んだ事を次に繋げられるようこれからも頑張ります。」と喜びの中に悔しさも見せました。
ソフトテニスの最高峰であるアジア大会で活躍し、金メダルを獲得した林田と同じテニスコートで一緒に練習できる私たちも、大舞台を経験してきた林田から色々な事を学んでいきたいです。そして、さらに東女体全体がレベルアップできるよう頑張ります。
たくさんの応援ありがとうございました。今後とも応援の程、宜しくお願いします。
日本チーム オフショット!
林田のプレー集
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全員がインカレ出場を目標にし、優勝を目指して練習に励んでいます。
ソフトテニス部広報担当
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