東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

ソフトテニス部 「第73回 国民体育大会」結果報告

記事公開日:2018.11.14

10月7、8日に、福井県越前市で「福井しあわせ元気国体2018」が行われました!
東女体からは、茨城県・上田(4年)新堀(3年)、香川県・久後(3年)、宮城県・片野(1年)小松(1年)、東京都・島津(1年)林田(1年)、沖縄県・友利(1年)の計8名が参加してきました!!!

写真〈5年ぶりの優勝を果たした東京都国体チーム〉
賞状を持っている二列目左端が島津佳那(大1)、一列目左端が林田リコ(大1)

 沖縄県は、ブロック予選で4位となり初めての本国体出場となり、そこに1年の友利が大きく貢献しました。その活躍は、本国体でも発揮され沖縄県のニュースターが誕生しました!!
 東京都は、トーナメントを一つ一つ勝ち上がり決勝戦まで駒を進めることができました。決勝戦の相手は、先日行われたアジア競技大会で金メダルを獲得した選手が3名所属する強豪広島県でした。ダブルス1つ目、中川・島津(東京都)④‐0高橋・半谷(広島県)、シングルス、林田(東京都)④‐1尾上(広島県)。結果、②‐0で東京都が広島県を破り、5年ぶりの優勝という素晴らしい結果となりました!!!
 日本代表金メダリストが3名もいる広島県に勝てた勝因を、林田と島津にインタビューしたところ、
 林田は「対戦相手に対して向かっていく気持ちで戦えたことが一番の勝因だと思います。雰囲気や波に乗るという気持ちの面でとても良い形が東京都チーム全員で出来ていて、試合を楽しめました。」
 さらに島津は、「相手より単純なミスが少なかったため、余裕を持って戦うことができました。対戦した高橋・半谷ペアはダブルフォワードなので、フォローを慌てないですること、相手がスマッシュを狙ってきたり、2人が前にいたりした時、ネットに付かず後ろでストロークをすることができたからだと思います。」と答えてくれました。
 どんな相手だろうと冷静に、するべきことを明確に、余裕を持ってやることが勝因に繋がったと思います。その気持ちの作り方、色々な選手に対する戦略をこれからの課題として練習に取り組んでいこうと思います。

 今後、11月10,11日に関東大学対抗戦、12月1,2日に関東学生新進大会があります。どんな相手にも立ち向かい、一つでも多くのチームが入賞できるよう、頑張ります!!今後とも応援の程、よろしくお願いします。

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全員がインカレ出場を目標にし、優勝を目指して練習に励んでいます。

ソフトテニス部広報担当

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