ソフトテニス部 「関東学生秋季リーグ戦」結果報告
記事公開日:2018.12.27
9月30日、10月13日に、千葉県白子町、國學院大学で「関東学生秋季リーグ戦」が行われました!
春季リーグ戦と同様に、1部校の日本体育大学、東京経済大学、明治大学、早稲田大学、立教大学と本大学の6校でリーグ戦を行いました。
1日目は、台風の影響で雨風ともに酷く、悪天候の中で行われましたが東京経済大学、明治大学、立教大学全てに勝ち、残りの試合に良い勢いで挑むことが出来ました。2日目は、台風で延期になり期間が空いてしまって気持ちを作るのが、とても難しい状況でした。しかし、一人一人が春季リーグの悔しさを胸に戦い、日体大に敗れましたが、準決勝という結果を残すことが出来ました。
また、1年の林田がシングルスで出場し、全勝賞をもらうことが出来ました。
今大会は、4年生が引退し、新チームでの初めての団体戦で、すごく緊張感のある大会となりました。秋季リーグで0-③で敗れた日体大に対して、1-②という対戦結果を残すことが出来ました。
初戦のダブルスでは、ファイナルまで持ち込むことが出来ました。この試合を通して、着実に力は付いてきていると実感するとともに、新たな目標を見つけることが出来ました。
私は前日からメンバーと一緒に行動しました。1日目が終わった夜のミーティングで、武田先生が「あなた達の可能性を信じている。あなた達は一日ずつ未来へ向かっている。」という言葉を贈ってくれました。私はその言葉にすごく胸を打たれ、東女体に来て良かった、と思いました。
4年生の方が引退して36人となった部員全員が、可能性に満ち溢れていること、チャンスがあることを改めて強く感じました。
これから、大学対抗戦、関東学生新進大会があります。武田先生の言葉を心に刻み、チーム一人一人が全力で戦い、優勝目指して頑張ります。今後とも応援の程、よろしくお願いします。
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全員がインカレ出場を目標にし、優勝を目指して練習に励んでいます。
ソフトテニス部広報担当
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