第30回ユニバーシアード競技大会 結果報告
記事公開日:2019.08.02
令和元年7月3日(水)から7月14日(日)の期間、イタリア・ナポリで開催された第30回ユニバーシアード競技大会に、本学学生(卒業生含む)が日本代表として出場しました。
ご声援ありがとうございました。
水球競技
【 6 位 】
山﨑 千夢(大学3年)
和多田 飛鳥(大学3年)
角田 楓佳(大学2年)
野田 茉波(大学2年)
今回6位という悔しい結果になりましたが、とても良い経験ができました。また、次のステップに向けて頑張って参ります。
フェンシング サーブル
団体【 8 位 】
個人【 20 位 】
小林 かなえ(大学4年)
目標は個人団体ともにメダル獲得だったので、目標に届かずとても悔しい結果となってしまいました。この結果を前向きに捉え、一つ一つの課題を消化し、次の大会での結果につなげたいと思います。応援ありがとうございました。
テコンドー プムセ
【 11 位 】
梅原 麻奈(大学4年)
2回目の出場で、良い緊張感で臨むことができ予選は全体の9位で通過することができました。準決勝ではミスをしてしまい大幅な減点もあり11位で終わってしまいました。チームの中で最年長であり、テコンドーの初日が本番だったのでいい良い結果を出し、良いスタートを切りたかったのですが、このような結果で終わってしまい悔しい気持ちです。
皆さんのたくさんの応援のおかげで大きな舞台に立つことができました。ありがとうございました。
陸上競技 円盤投
【 18 位 】
齋藤 真希(大学1年)
バレーボール
【 3 位 】銅メダル!!
杉 郁香(平成29年度卒業)
ユニバーシアードを終えて…
2年前の銀メダルを越えることができなかったことは悔しいです。しかし、この仲間とスタッフとメダルを獲得することができたのはとても嬉しいです。高さのある海外の選手と戦えた事は、とても大きな経験となり学ぶことができました。
今後の目標…
今のチームで日本一を目指して頑張ります。その為にも今回ユニバーシアードで経験したことを活かして個人としてもさらにレベルアップしていきたいです。
大学生の皆さんへ…
今という時間を大切にして欲しいと思います。今しかできないこと、そして今、隣にいてくれる仲間を大切に日々楽しく頑張ってほしいです。
写真:井上愛里沙選手(左)と杉さん(右)
派遣役員
新体操競技審判員
長谷川 洋子教授
陸上競技コーチ
佐々木 大志准教授
水球ヘッドコーチ
川﨑 奈美枝 (平成12年度卒業)
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