ソフトテニス部　「天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会」結果報告

記事公開日：2019.11.08

１０月１８日～１０月２０日に、岩手県北上市和賀川グリーンパークテニスコートで「第７４回天皇賜杯・皇后賜杯全日本ソフトテニス選手権大会」が行われました！

東女体からは、髙崎秋穂(大４)、石山詩乃(大２)、片野理音(大２)、小松芹奈(大２)、島津佳那(大２)、林田リコ(大２)、古屋沙也加(大２)、山本英里(大２)、小林愛美(大１)、吉田澪奈(大１)の１０名が出場しました！！！

昨年二連覇した林田は、プレッシャーがかかる中、同級生の島津とペアを組み、大舞台に出場しました！決勝戦では、先月行われた国体の決勝戦で対戦した高橋・半谷ペア(どんぐり北広島)と対戦し、⑤－０で優勝！林田は3連勝、島津は初優勝となりました！また小林・吉田ペアは準決勝で林田・島津ペアと対戦し、３－⑤で敗れ３位という結果となりました！

皇后杯３連覇を達成した林田は、「３連覇がかかっていたのでナーバスになる自分もいましたが、それに打ち克つ為に楽しむ事を心がけました。結果、優勝できてホッとしました。来年の４連覇を目指します！」と喜びと次への決意を語ってくれました！
初優勝した島津は、「林田の３連覇がかかった試合で、一試合、一試合緊張しましたが、自分のレベルアップに繋がる試合になったら良いなと思いながら戦いました。決勝では、自分のやることを見失わずにできたので優勝できたと思います。優勝できて、とても嬉しいです！」と感想を述べました。

優勝が決まり、抱き合う林田(右)・島津(左)ペア☆