東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

中等体育授業研究会です!

記事公開日:2020.04.16

新一年生の皆さん、
ご入学おめでとうございます。中等体育授業研究会です。

入学生の皆さんの中には、先生になることを目指し入学した方も多いと思います。
先生を目指して入学してきた皆さんも、大学の4年間はあっという間に過ぎてしまいます。4年間で単位を取得すれば先生になる資格を得ることができます。しかし、「先生になる」ことと、「いい先生になる」ことには大きな隔たりがあります。では「いい先生」とはどんな先生でしょうか。中等体育授業研究会では、「いい先生であり続けるための実力をつけよう」というテーマのもと、様々な活動に取り組んでいます。

活動の中心は実際に体育の授業をつくることです。年間を通して全国各地の小学校や中学校を訪れ、授業を見学させていただいたり、実際に授業をさせて頂いたりしています。普段出会うことのできない様々な地域のこどもたちや先生方を間近で感じ、学ぶことはとても貴重な機会です。昨年の夏には全校生徒がわずか6人と、5人×5人のバスケもできないような中学校で体育の授業をさせていただきました。その時には体格、性別を超えて体を動かす楽しさを知ってもらうため、様々な工夫をしました。

また、福島県教育委員会からの依頼で、福島県の相双地区を中心に幼稚園を回って体力テストや運動遊びを一緒に行ったりしました。中学生とも小学生とも違う幼稚園児の反応に初めは戸惑いましたが、体を動かす楽しさを伝えるために工夫を凝らし、汗をいっぱいかきながら一緒に遊んできました。幼稚園での経験は、一見中学校や高校の先生を目指す私たちには関係がないと思いがちですが、子供の運動嫌いは幼児期から始まるといわれています。そのような時期の子供たちにどうすれば楽しさが伝わるだろうかと考えた経験は、楽しい体育授業をつくる上でとても大切なことだと体感することができました。

そして、本研究会のもう一つの活動として、運動イベントの企画と運営を行っています。昨年度は文部科学省の委託事業として、福島県相馬市において、子どもたちに楽しく健康について考え、運動をしてもらうことを目的とした「ヘル・スポフェスタ」を開催しました。このイベントでは、吉本興業など協賛各社の協力も得て、参加者が250人を超えるなど大いに盛り上がりました。

最後に、私たちは「運動の楽しさ」を伝える体育教師になるために、自分たちも運動を楽しむ活動もしています。昨年度は事務イスで2時間耐久レースを行う「イスー1グランプリ」に2回参戦しました。それぞれ成績はいまいちでしたが、研究会の部員が一丸となってレースを楽しみました。

どんな時でも素直で楽しいことに目を輝かせる子どもたち。
先生を目指して入学してきた皆さん、どんな先生になりたいですか?
どんな授業で子どもたちの目を輝かせますか?
なりたい先生になる準備を今から一緒にしませんか?

活動に興味がある方は、気軽に2301体育科教育研究室までお越しください。またはメールアドレス twcpe_peclass@outlook.jp に連絡をください。
いつでもお待ちしています!

中等体育授業研究会

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