平成25年度東京都女子アイスホッケーリーグ戦が終了しました。
記事公開日:2014.03.14
平成25年度東京都女子アイスホッケーリーグが終了しました。結果は、3敗1引き分けで5チーム中5位でした。他のチームは、社会人主体のクラブチームであり、12月にメンバーが入れ替わった後としては、良い戦いができたと思っています。
大会で、各チーム1名づつ選出されるベストプレーヤー賞に、ゴーリーの加藤稚菜(体育学科2年)が選ばれました。
写真の場面は、フェイスオフです。これは試合に、プレーの切り替えの時に行うもので、パックとゲームの流れがどっちに転ぶかわからないので、気が引き締まる瞬間です。
ピリオド間のインターバルは、監督・コーチから明確な指示をいただくことができて、またプレーヤーどうしでも意見をぶつけ合える時間なので、次のピリオドへの闘志を奮い立たせることができます。
左から、
フォワードの佐々木副主将(体育学科3年)
ディフェンスの細川主将(体育学科3年)
ゴーリーの加藤選手(体育学科2年)
フォワードの阿久戸選手(体育学科2年)
― ベストプレーヤー賞を受賞した加藤選手
コメントをお願いします。
「 今年度の都リーグは、新体制になってから一回目の試合ということで、とても大きな不安とキーパーとしての責任感がありました。
しかしながら、チームの皆に支えてもらいとても有意義な試合ができたと思います。
チームの結果としては良いものではありませんでしたが、これを糧にし、今後に繋げていけるよう頑張りたいと思います。この賞を頂けたことに感謝し、期待に応えれるようこれからも頑張りたいと思います。」
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アイスホッケー部広報担当
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