記事公開日：2021.07.05

6月24日(木)～27日(日)に大阪府・ヤンマースタジアム長居で開催された『第105回日本陸上競技選手権大会』に本学から2名の選手が出場しました。
女子100mに佐久田侑咲(大学4年)、女子円盤投げに齋藤真希(大学3年)が出場しました。

【結果】
◇大　3　齋藤真希　　円盤投げ　52m89　　　　　優勝(2連覇)
◇大　4　佐久田侑咲　100m　　11”94(－0.9)　　予選5組7着

【コメント】

大　4　佐久田侑咲
「日本トップクラスの選手と戦うことができ、今後の自信になりました。ラウンドに進むことができずとても悔しかったですが、まだまだ伸びしろがあると感じることが出来ました。日々の積み重ねを大事にしていき、インカレではリベンジできるように絶対表彰台に上ります。応援の方ありがとうございました。」

大　3　齋藤真希　優勝(2連覇達成！)
「2連覇できたことは嬉しいですが、心残りの試合になりました。1投目からしっかりと投げれなかったこと、それが緊張に繋がってしまったことが次に向けての一つの課題だと感じています。他の大会とは違う特別な緊張感があったので、まず勝ち切れたことは良かったです。また秋に向けて練習を積んでいきたいと思います。ありがとうございました。」

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陸上競技部