サッカー部 検見川合宿 part1
記事公開日:2014.03.28
今回のブログは、3月9日~12日の3泊4日の検見川合宿について、
「グラウンド編」「グラウンド外編」の2つに分けて書きたいと思います(*^_^*)
今回の内容も盛りだくさんですよ~(笑)
まずはグラウンド編!
合宿の1日はクロスカントリーでスタートします。
山を登ったり、下ったり、登ったり…。
毎朝のこのランニングは肉体的にも精神的にも鍛えられました!
そして、午前、午後各3時間ずつのトレーニングで汗を流します。
1日目の午前中にはJAFA(Japan Amputee Football Assciation)加盟のチームのみなさんに来ていただいて、「アンプティサッカー」を体験させていただきました!
「アンプティサッカー」とは、主に上肢、下肢の切断障害を持った選手が行うスポーツです。
フィールドプレーヤーは日常生活で使うクラッチ(杖)で体を支えながらボールを蹴り、キーパーは片腕を失った選手がゴールを守ります。
想像以上の、選手の運動量やキック力に終始興味津々な東女体サッカー部(#^.^#)
実際にクラッチを使用して、パスやシュートをするもののなかなか上手くいきません(-_-;)
そんな中、選手のみなさんに最後まで優しく教えていただいたり、会話を交わしたり交流を深めることができました!
選手やコーチの方の人柄もとても良く、素敵な時間になりました(^^♪
最終日には千葉明徳高校と練習試合もあり、疲労がたまりつつも、最後までピッチを走り続ける東女体サッカー部。
今回の検見川合宿も笑顔で終えることができました。
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「常にチャレンジャーであれ」の精神をモットーに練習に取り組んでいます。初心者大歓迎です。
サッカー部広報担当
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