記事公開日：2021.11.29

11月13日（土）に、千葉ポートアリーナにて全日本学生柔道優勝大会が行われました。
今年は初の５人制に出場し、全国大会という大きな舞台一人ひとり一生懸命戦うことができました。
結果は、1回戦敗退でしたがこれからの課題が沢山見えた試合でした。

写真（青）：栂（大学4）

写真（青）：桑原（大学4）

１回戦　東女体大　1-2　平成国際大学
先鋒　真砂△－〇大島
内容：優勢負(巴投)

次鋒　延命×今井
内容：引分

中堅　栂　△－〇佐藤
内容：合技(隅落・内股)

副将　桑原〇－△河野
内容：一本勝(片手締)

大将　池田×渡邊
内容：引分

東京都予選の時と比べると、一人ひとりの勝ちたいという気持ちが選手からも、応援組からも強く感じられました。また、４年生と短大2年生は最後の試合だったため最後まで精一杯戦い抜くことができました。試合の２週間前から行う追い込み練習では、日に日に練習の雰囲気や積極的に追い込む姿が変わっていき、チーム一丸となって試合当日を迎えられました。結果は１回戦敗退でしたが、最後まで諦めずに戦い抜くことができました。これから代替わりがあり、新チームになりますが１つでも多く勝てるようにチーム全体でパワーアップしていけるよう頑張ります。
応援してくださった保護者の皆様、また関係者の皆様本当にありがとうございました。これからも応援の程宜しくお願い致します。
※写真撮影時のみマスクを外しています。

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柔道部