東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

2022日本学生陸上競技個人選手権大会

記事公開日:2022.04.28

 4月15日(金)~17日(日)に神奈川県・レモンガススタジアム平塚で開催された『2022日本学生陸上競技個人選手権大会』にて、本学から13名の選手が参加し、4名の選手が入賞を果たしました。(OP選手を含む)
 また、この試合の結果をもって、齋藤真希(大4)が6/26から行われるワールドユニバーシティーゲームズの日本代表に内定しました。応援ありがとうございました。

※詳しい競技結果については下記の【競技結果】をご覧ください。

【入賞者】

 ◇大4 齋藤真希   女子円盤投げ 53.96 優勝
 ◇大4 岡本光生   女子円盤投げ 45m49 5位
 ◇大4 山田るな   女子走高跳び 1m65 5位
 ◇研究生 中村雪乃   女子七種競技 4892点

【コメント】

大学4年 齋藤真希 優勝
「4年初の全国大会でとても緊張しました。結果は53m96と昨年の自分の記録には届きませんでしたが、優勝できて嬉しいです。沢山の応援、サポートありがとうございました。」

大学4年 岡本光生 5位
「今回が私にとって最後の個人選手権となり、調子も上がってきていたため、自分のなかでも記録や順位を狙おうと挑んだ大会でした。
最後に5位入賞を果たせたことは良かったですが、まだまだ課題の残る試合内容となりました。今回の反省を生かし、関東インカレや全日本インカレでは集大成として悔いの残らない結果になるよう精一杯頑張りたいと思います。応援のほどありがとうございました。」
【写真】円盤投げで入賞した岡本(右)・齋藤(左)

大学4年 山田るな 5位
「怪我明けかつシーズンインとなる試合でとても緊張しましたが、入賞できてよかったです。この先の試合でも結果を残せるように、練習していきたいです。」

中村雪乃 (OP3位)
「久しぶりに七種競技に出場し、課題が多く見つかった試合でした。
良かった点、悪かった点をしっかり分析して次の試合に向けた練習に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。」

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