第101回関東学生陸上競技対校選手権大会
記事公開日:2022.05.27
令和4年5月19日(木)~22日(日)に国立競技場にて第101回関東学生陸上競技対校選手権大会が開催されました。
今回は30人出場し、16種目中2種目(4人)の入賞を果たしました。
久しぶりの有観客で開催となり選手もサポートもとても盛り上がりました。
女子円盤投げ出場した齋藤真希(4年)が、4連覇・関東学生新記録・日本歴代3位・最優秀選手賞の素晴らしい結果で終えることができました。
応援、ありがとうございました!
※参加者・出場種目と競技結果については、下記の【エントリーリスト】【競技結果】をご覧下さい。
岡本光生(4年) 8位 42m83
4年間関東インカレに出場させていただき、入賞を果たせたことは良かったです。しかし、結果としては納得のいくものではありませんでした。全日本インカレでは学生陸上の集大成として、チームに貢献できるよう頑張ります。現地での応援、とても嬉しかったです。応援ありがとうございました。
齋藤真希(4年) 優勝 57m43
新国立競技場で関東インカレが開催できてとても嬉しく思います。久しぶりの有観客での開催で、ようやく関東インカレらしい試合になったなと感じました。結果は57m43で自己ベストを出して優勝することができました。また、MVPにも選んでいただき、最後の関東インカレで最高の結果を残すことができました。応援・サポートありがとうございました。
葛野朱華(4年) 8位 13m33
最後の関東インカレの舞台で、8位入賞という結果となりチームに貢献できた気持ちと、もっと上を狙えた悔しい気持ちがあります。日本インカレの標準を切れるよう日々練習に励んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。
吉成美羽(1年) 7位 13m41
ベストが出せなかったのは悔しかったですが、チームに貢献できて良かったです。
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