東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

ソフトテニス部 「第76回文部科学大臣全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会・第77回三笠宮賜杯全日本学生ソフトテニス選手権大会・第64回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会」結果報告

記事公開日:2022.09.14

 9月3日から9月7日まで、山口県で3年ぶりとなる全日本インカレが開催されました!
 3年ぶりのインカレはコロナ渦ということもあり、拍手のみの応援ではありましたが全員で一致団結して戦うことができました。 

インカレ団体第3位

 9月3日~4日の団体戦は殲滅(せんめつ)戦形式で行われ、どこの大学も白熱した試合が繰り広げられました!大会一日目は順調に勝ち上がり、ベスト8まで決定しました。大会二日目の準々決勝では、早稲田大学と対戦し小林(4年)・吉田(4年)ペアが大奮闘し、3-2で勝利しました!準決勝は、日本体育大学と対戦し惜しくも1-3で敗れ3位という結果で終わりました。団体戦の結果は、優勝は明治大学、準優勝は日本体育大学、第3位は東京女子体育大学と四国大学という結果でした。インカレ4連覇という目標を達成できませんでしたが、選手も応援組も全力を出し切ることができました!来年のインカレでは日本一を取れるように日々練習に励んでいきます!

左から個人戦優勝の小林・吉田(4年)ペアと第3位の鈴木・白﨑(3年)ペア

 9月5日~6日は個人戦が行われ、ダブルスでは本学から9ペアが出場しました。団体戦とは異なり、応援が少ない中での試合となりましたが、全員が優勝を目指して頑張りました。4年生の小林・吉田ペアが、厳しい接戦を制して優勝し日本一を掴み取りました。また、3年生ペアの鈴木・白﨑ペアが第3位と好成績を残すことができました!前大会の林田・島津ペアにつづき本学が個人戦2連覇を達成しました!
 大会最終日のシングルスでは、6名が出場しましたが、残念ながら上位に食い込むことができませんでした。来年は必ず優勝するという気持ちで頑張ります。

東女体大ソフトテニス部一同

 今回のインカレを通して、全国の大学と戦うことの楽しさ、大変さを全員が実感しました。インカレを一区切りとし、気持ちを切り替えて次の大会に向けて全員で頑張っていきます。沢山の応援をしていただいた皆様をはじめ大会を運営してくださった学連の皆様、本当にありがとうございました!

ソフトテニス
ソフトテニス

全員がインカレ出場を目標にし、優勝を目指して練習に励んでいます。

ソフトテニス部

HEADLINE NAVI

CLUB CATEGORY

クラブ一覧

記事アーカイブ

東女体大ヘッドライン HEADLINE NAVI

CLOSE
CLOSE