記事公開日：2022.11.24

　11月20日、東京女子体育大学第二体育館にて第35回部内競技会 森カップを開催しました！
　森カップとは、1988年から本学が行っている伝統的な部内試合です。来年度に向け、新しい技を習得することを目的とし、部全体で課題に取り組んできました。
　体操競技において新しい技を習得することは決して簡単なことではなく、特に森カップはそれを短期間で行うため、それぞれ自分自身の壁にぶつかり悩む時間が多くなります。今年も多くの部員が悩み、苦しい日々を過ごしました。しかしその度に先生方に教えて頂いたり、同じ技を持つ者同士で支えあったりして、課題を達成した時には皆一緒になって喜びを分かち合いました。

今年度、森先生が作って下さった優勝カップを手にしたのは次のメンバーです。
Aチーム→村上 麻夕(2年)
Bチーム→絹川 涼香(2年)
Cチーム→桂川 真衣(3年)
そして敢闘賞は、4年生が選んでくださいました。
敢闘賞→小川 永莉(3年)
これからの活躍を期待しています！

森カップを通過点とし、今回覚えた技をしっかり次の試合で使うことができるよう、ここからの練習も気を引き締め、部員一丸となって頑張っていきたいと思います！！

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体操競技部