記事公開日：2014.07.09

6月22日（日）、ミニオープンキャンパスを福岡で開催いたしました。

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塚田真希先生の講話では、「スポーツから学んだこと」をテーマに、柔道で初めての挫折を味わった時のことや、先輩の言葉で柔道に対する向き合い方が変わったことなどをお話いただきました。
フロアからの質問にも丁寧に答えて頂き、みなさん塚田先生の話に聞き入っていました。

授業の特色については、教務課長より説明いたしました。
教養科目や教職に関する科目、基礎実技、運動専攻理論、学外実習等、自分が学びたいことに応じて、科目を多様に選択できることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
各分野の専門家によるハイレベルな授業が用意されています。

福岡県の卒業生、樋口千鶴さんには「大学の思い出」についてお話しいただきました。

現在高校教諭を務める樋口さんは大学時代を振り返り、所属していたソフトボール部でのこと、寮生活のこと、授業のことなどをお話しされ、友達はもちろん、先生、先輩、後輩がとても優しく、温かく、「一生ものの、姿勢」をつくることができる大学です、とお話しされました。

福岡出身の大学4年生長瀬美緒さんは、母校での教育実習後にかけつけ、「学生がみんな仲が良く、先生方が熱心でアットホームな大学が好き」と高校生に話をしてくれました。

福岡出身の学生＆職員からのビデオメッセージもご覧いただきましたが、大学の雰囲気が少しでも伝えられたと思います。
また、最後は個別相談の時間を設け、クラブのことや入試のことなど、疑問を解決していただけたのではないでしょうか。

今後は、高松、大阪、仙台、札幌、長野で開催します。
お近くの会場にぜひお越しください、お待ちしております。

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広報課