東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

ミニオープンキャンパスin高松を開催しました!

記事公開日:2014.07.14

7月6日(日)、ミニオープンキャンパスを高松で開催いたしました。

香川県は本学創設者「藤村トヨ先生」の出身地であり縁の深い県です。今回も多くの卒業生が集まりました。

秋山エリカ先生の講話では、「運動おんちのオリンピック」をテーマに、小さいころは体が弱く運動嫌いな子供だったこと、高校3年生の引退試合での演技から、失敗しない完璧な演技を一度はしたい!と思い大学へ入学したこと、そしてオリンピックの話まで、とても分かりやすくお話しされました。

教職の特色については、教職課長より、大学では約8割の学生が教員免許状を取得していることや教職以外でも多くの選択肢があること、また資格取得に必要な授業について、学科ごとの特色と併せて説明いたしました。

就職の特色については、キャリア支援課長より、大学・短大ともに自己理解を深め、社会で活躍するための力を高めるために「キャリアデザイン」という授業が必修であることや、就職ガイダンスが行われることなど、「学生のなりたい!」の実現をサポートする体制が整っていることを説明いたしました。
卒業生が培った現場での信頼が在学生へ連鎖し、就職が好調なことがお分かりになったのではないでしょうか。

また、2013年12月31日フジテレビで生中継された、本学陸上競技場における1964年東京オリンピック閉会式でのたいまつの輪の再現映像をご覧になり、参加された卒業生2名と加茂学長で当時の様子を語っていただきました。

何度も練習を重ねたこと、夢中になって火をつけたこと、全体を見渡したらとてもきれいなたいまつの輪で感動されたそうですが、50年後に後輩達160名が再現したたいまつの輪の光は、さらに感動を与えたそうです。

香川県の卒業生、髙野祐子さんには「大学の思い出」についてお話しいただきました。

ソフトテニス部に所属し多くの友達ができたことや、上級生になり指導する立場を意識して過ごすようになったこと、またボランティアに参加したことがきっかけで小学校教諭になることを目指したことなどをお話され、現在は香川県の小学校で2年生の担任を持ち、子ども達と共に毎日頑張っているそうです。

ミニオープンキャンパスは、進路を検討するための情報を得る機会、また本学教員との交流や情報交換の場として、これからも各地に伺います!ぜひお近くの会場に足を運んでください。お待ちしております!

この記事に関連する情報

~今後のミニオープンキャンパスの予定~
■7月23日(水)大阪/講話:佐藤理恵 講師
■7月27日(日)仙台/講話:三屋裕子 客員教授
■8月11日(月)札幌/講話:塚田 真希 講師
■8月17日(日)長野/講話:本学在学生

広報課

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