記事公開日：2014.11.05

『第50回ダンス研究発表会』第一部では伊澤ヱイ作品集を踊りました。
「荒城の月」に始まり、「アルプスの鐘」「子どもの踊り」「浜千鳥」「叱られて」「森の精」「花のワルツ」「泉のほとり」「小鳥と青空」「落花のリズム」「水藻はゆらぐ」という伊澤作品をダンス部ＯＧの先輩の方々と踊らせていただきました。
そして第二部では、ダンス部ＯＧが指導する高校のダンス部4校と卒業生（平成25年度卒業生）に踊っていただき、私たちも全日本高校・大学ダンスフェスティバル（神戸）の作品をもう一度踊ることができました。
第3部では、大作「Precious　Time（軌跡を辿る、未来を想う、今を創る）」を部員全員で踊りあげました。
エンディングでは、出演者全員で伊澤作品「出船の港」を踊りました。今回は藤村合唱団の先生方の生演奏と歌のもと踊れることができ、とても嬉しかったです。
第50回記念公演という節目の舞台にたつことができ、部員一同とても幸せに思っております。これまで続けることができたのも先輩の皆様が伝統を引き継いでくださっていたからだと改めて実感することができました。その感謝の心を忘れずにこれからも伝統をつなげていきたいと思いました。

11月3日（月）の藤園祭では9号館3階第5体育館（ダンスフロアー）にて、11時30分からパフォーマンスを行います！！
このパフォーマンスでは少人数による創作ダンスコンクール『第17回アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ』に出場した作品を踊ります。他にもたくさんの作品をご用意していますので是非見に来てください！

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ダンス部広報担当