東女体大ヘッドライン 教職員と学生による学園情報ブログ!

萩原智子さんによる『公開講座20周年記念特別講演』 文部科学省共催「オリ・パラリレーセミナー」

記事公開日:2014.11.26

平成26年11月3日(月・祝)17:00~18:30  於:東京女子体育大学

 今年は、本学が公開講座を開始してから20周年に当ります。これを記念して地域交流センターでは、11月3日(月・祝)に、日本水泳連盟理事である、水泳元日本代表の萩原智子さんをお招きし、『公開講座20周年記念事業特別講演「いつも笑顔で〜克己心〜」を開催いたしました。また、本講演は、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた「オリ・パラリレーセミナー」事業の一環として、文部科学省との共催のもと行われました。
 地域住民の方々や、学生、教職員、約500名の方々にお越しいただき、大盛況の内に終了致しました。ありがとうございました。

 講演では、萩原さんの体験に基づいたお話をお聞かせいただきました。
 まずは、水泳の指導者との出会い、指導者の一言が競技者のその後に大きく影響を及ぼすこと、言葉の持つ力その重さについてのお話が展開されました。
 加えて自分自身の弱い心に打ち克つ“克己心”という言葉を取り上げ、反省から次に踏み出す第一歩の大切さについて触れられました。

 また、スポーツを行うものにとって「ピンチ」や「スランプ」は避けては通れないが、「ピンチ」を次なる成長に向けた「チャンス」と捉えるポジティブさ、「スランプ」時には夢の実現に向け更なるがんばりが大切であることなど、体育大学の学生にとって極めて身近な内容のお話を聞かせていただきました。

 そして、オリンピックの意味についての話が展開され、競技(スポーツ)の場面では国や人種を超えて一つになれる、一体感を味わうことができることにより、オリンピックは世界平和につながるものであるということを説明されました。

 シドニーオリンピック競泳日本代表となり、一度の引退を経てロンドンオリンピック日本代表入りを目指し、更なるハードトレーニングを行い、ラストレースを迎えた萩原さん。
 競技人生において身につけてきた、「年齢に関係なく良いものを吸収したいという感覚」「“自分自身に打ち克つ 克己心”といった自分自身と真摯に向き合うこと」の重要性や、「様々な場面でアスリートを支える言葉の持つ力」、そして「常に笑顔で物事に臨む姿勢」など、学生達にとって、今後スポーツをする上でとても参考になるお話をしていただき、最後に多くの学生にエールを贈られ、萩原さんのお話は終了致しました。

 引き続き行われた質疑応答では、仁川アジア大会に出場した学生などから、トップアスリートとしてのモチベーションの維持や、メンタルトレーニングの在り方などについて積極的な質問があり、萩原さんも丁寧な受け答えで終止和やかな雰囲気で意見交換が行われました。

 最後には、花束贈呈と来場された参加者全員での記念撮影を行い講演は終了致しました。
 萩原さん、貴重なお話を本当にありがとうございました。
 今回の講演を聴いた学生や子ども達が、これを機に東京オリンピック・パラリンピックを目指したり、地域住民の方々が東京オリンピック・パラリンピックとの関わり方を考えるきっかけとなっていれば幸いです。
 本講演にお越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。

地域交流センター

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