父母・保護者向け相談会はありますか。

オープンキャンパスでは、入試相談や個別相談を随時受け付けており、そこでは親子一緒にご相談いただくことも御父母だけでも相談することが可能です。
また、学外施設での進学説明会も、個別相談形式で行っておりますので、参加しやすい日程・会場をお選びご参加いただけます。進学説明会は予約不要で入退場が自由なイベントです。高校3年生はもちろん、高校1，2年生の皆様もご参加いただけます。
どちらの機会にも大学での学び、学生生活、就職など質問や不安なことに沿ってご説明させていただきますので、お気軽にお越しください。

出願に不安があります。

4つの入試選抜方式とそれぞれの入試選抜の「受験区分」によっても、準備するものやいつまでに準備するかという期間が異なります。自分にはどのような選抜方式・受験区分が適しているかについては、オープンキャンパスの個別相談や、進学説明会で詳細に確認することができますので、少しでも悩んだらこのような機会にぜひ参加してみてください。 選抜方式や受験区分が決まったら、次は出願の準備ですね。東京女子体育大学 東京女子体育短期大学では、全て「Web出願」による手続きとなります。
大学Webサイト「Web出願」ページから、出願期間になったら申込ができます。出願から合格までの手順も確認できますので、ご活用ください。Web出願のみでは手続きが完了しません。必ず、①Web上で志願者情報を登録し、②入学検定料を納入、③必要書類を郵送してください。書類が受理されると、受験票が郵送されます。マイページでも受験者情報メニューから登録した内容を確認できますので、落ち着いて準備を進めていきましょう。

スカラシップ奨学生になりたい！

　「スカラシップ制度」とは、「一般選抜」、もしくは「共通テスト利用選抜（Ⅰ期）」の入学試験を受けた成績優秀者に奨学金が給付されるものです。
制度の詳細は、大学Webサイト「スカラシップ制度」ページから、詳細に確認することができます。
また、1月までの総合型選抜、学校推薦型選抜で入学手続きが完了した方には、「スカラシップチャレンジ試験」を受験することもできます。入学手続関係書類の中にご案内を同封していますのでご確認ください。なお、東京女子体育大学 東京女子体育短期大学の奨学金制度（スポーツ特別奨学生）との併用はできませんので、ご注意ください。 いずれにしても検定料がかかります。

入学手続き時の学費の納入について、相談できますか。

入学試験の試験区分により、納入期限が違いますので、入学手続関係書類にて期限をご確認ください。合格者のうち入学時納入学費等が未納だった場合は、入学辞退とみなされます。
やむを得ない事由により納入期限までに納入できない場合は、まずは入試課にご相談ください。また、大学独自の奨学金制度や大学を通じて申し込みができる学外の奨学金制度や教育ローン制度もあります。大学Webサイト「奨学金」ページにて内容を紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

学生課
TEL: 042-573-7454
お問い合わせ対応時間：月～金8：30～17：00　＊土・日・祝日は終日休業

学生寮への入寮を考えています。寮生活はどうですか。

ふじ寮の中には「寮生指導員」といって、寮の先輩学生が後輩学生をサポートする仕組みがあります。そこでは勉強のことやクラブ活動、将来のことなどの相談を気軽に話せる関係づくりが行われています。また、入寮している学生は、出身地やクラブなど多種多様です。クラブ以外の友だちもできるので、様々な仲間との出会いがありますよ。
また立地は大学から徒歩10分の場所に位置しており、１限の授業も元気に通い、クラブ活動を終えた後も安心して帰ってこられる距離です。
オープンキャンパスなどの個別相談では学生寮に関するご相談もできますので、是非ご参加ください。
大学Webサイト「ふじ寮（学生寮）」ページにて内容を紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

就職活動で悩む学生へのサポートはどのようなことを行っていますか。

学生の進路に合わせた支援を行っています。一般企業や公務員等への就職を目指す学生にはキャリアセンターが、教員を目指す学生には教職センターが中心となり、情報発信や個別相談、各種講座や進路指導を行っています。指導の中では近年はオンライン面接を導入する企業も増えており、時代に合わせた対応・対策講座などの機会を充実させています。
また、授業の中にも早期のキャリア形成を考えていけるように、必修授業、選択授業を各種開講しています。
学生自身が就職活動の情報が得られるように「就職支援ポータルサイト」も設けており、求人票・インターンシップ情報を即座にお手元で確認できるようにもしています。

教員を目指す学生には、教員採用試験等に向けた自主学習スペース「教職ラーニングステーション」を設けており、元教員の教職アドバイザーが常駐するなど、学生の熱意をサポートできる体制を整えています。学科試験対策、論文指導、集団討論・個人面接など学生が受験する自治体の試験内容に合わせたきめ細やかな指導が可能です。